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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:和訳の質問です。)

質問:和訳の質問です。和訳と指示語の質問です。

このQ&Aのポイント
  • 私の不安は、外傷後ストレス障害などの概念の根底にある前提を理解し、それらの前提の妥当性と限界の両方を明確にしようという試みにつながったのである。
  • 筆者は苦痛と苦しみに関する西洋の精神医学モデルの批判をしていました。
  • 先生の訳は合っていますか?どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

直訳すれば、あなたの訳の方が正しいと思います。 わたしなら、「これら」を先に出したくないので、以下のように訳します。 私の不安は、外傷後ストレス障害などの概念の根底にある前提を理解するための研究へとつながったが、それは、これらの妥当性と限界の両方を明確することを目指していた。 「これらの」とは、直接的には「概念の根底にある前提」を指しますが、さらに、この「前提」は、あなたが指摘するとおり、「苦痛と苦しみに関する西洋の精神医学モデル」を指しているのだと感じました。 文章は、一つ一つの文の積み重ねですから、部分的に解釈するか、全体で解釈するかで答えが違ってきます。 文法的には、「概念の根底にある前提」、文章全体としては、「苦痛と苦しみに関する西洋の精神医学モデル」ですね。

kazukazu1224
質問者

お礼

ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • fuuuun
  • ベストアンサー率33% (28/84)
回答No.4

私は先生の訳でよいと思います。 あなたが示された前段の議論を底流に、西洋流の分析に疑問をもち、一般的に西洋流の分析でPTSDの原因としているものについてそれが本当に関連しているのか、それで説明しきれるのか(限界)を再検証したくなった、という意味の文章だと思います。つまり先生の訳で問題ないわけです。 また、訳の順序についてですが、一般論として、英文を訳すときは、原文の意味の流れを保って訳す方が良いと思います。英語ではまずポンと結論を言って、あとはだらだらとその補足説明を付けるという話し方(書き方)が普通です。日本語は、前提条件や事情を全部言ってから最後に結論を言うかたちになっていますので文法的に訳すと英語の文脈の大幅な逆転が必要になります。文法的に正確に訳そうとすると英文の文末にある言葉を日本語では文頭に持ってくる必要が出てきたりするわけです。一旦、文法的に正確に訳したうえで、それを崩して、原文の意味の流れに沿った順番の記述にする方が良いと思います 一文だけを訳しているときは逆転があってもまあ分かるのですが、いくつものパラグラフからなる長い英文になると、この文脈の倒置の多い和訳をすると、意味の流れがぶつぶつに切れて、筆者が何を言っているのか極めて意味が取りにくい訳になります。英語のポンと結論を言ってあとはその補足を付け足していくという構造を維持した翻訳に徹する方が読者のためだと思います。

kazukazu1224
質問者

お礼

お礼が遅くなりすぎました、申し訳ありません>< ありがとうございました。

回答No.3

#2 の続きです。 普通の to と違って,あくまでも attempt なので,「試み」と訳し, search までもまとめているつもりなのかもしれません。 ただ,この in an attempt to は前の動詞と一体となって,「~しようとして」なので これくらいなら後ろから訳していいように思います。 代名詞の処理も「その~」ですみます。 私の不安は,その妥当性と限界の両方を明確にしようと(線引きしようと) PTSD のような着想の根底にあるさまざまな仮定を理解するための探索へと至ったのである。 で,their の内容を考えると,「仮定したこと」assumptions のどこまでが妥当で,どこからがそうでないか,ということになり,the assumptions のことに他なりません。 とにかく,in an attempt to ~の部分は understand the assumptions ~と一体なので, 仮定を理解する,それはそういう仮定の妥当な範囲を明確にすることによって可能となる。

kazukazu1224
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 ありがとうございました。

回答No.2

英語と日本語の構造は基本的に流れが逆になります。 I went to the library to do my homework. 普通は「宿題をするために」と後ろから訳す。 でも,高3レベルくらいになると, 「私は図書館に行って,宿題をした」が許されます。 「ために」と現実に「した」は違うんじゃないか? と思う英語学習者が多いのですが,この英語は普通,現実にしたことを表します。 分詞構文で「~してそして」と前から訳す連続動作とか,結果と説明されるものがありあますが, 現実には「~しつつ,しながら」という同時進行と同じもので,英語の流れ通り訳しているだけです。 in an attempt to ~というのは直訳としては 「~しようと試みて」で動詞部分 (a search to) understand ~にかかっています。 英語の流れとしては名詞があって their なのを後ろから訳すと逆になるので, 前から訳しているのが予備校の先生の訳です。 ただ,search を訳していないのと,lead to に attempt がつながるかのように 「試みにつながる」はちょっとずれているような気がします。

kazukazu1224
質問者

お礼

遅くなって申し訳ないです。 ありがとうございました。

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