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ピアノ リズム ラフマニノフ協奏曲2番1楽章

こんにちは どうしても右手と左手を合わせて弾けない所があり質問させていただきました。 S. Rachmaninoff Second Concerto for Piano and Orchestra の35小節目から40小節目です。 右手8/8 左手12/8 だと思います(?) ここの合わせ方についてどなたかアドバイスしてください。 譜面どおりに弾いてもどことなくぎくしゃくしてしまい、情緒豊かな演奏になりません。 ぶしつけながら 宜しくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • pupilrose
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回答No.3

こんにちは、先日の共演経験者です。 OK Waveに慣れてないので、回答の補足はどうすればいいのか分からず、 新たに書き込むことにしましたw (何か補足の方法があったら教えてください^^) 響きについて、ですね。 質問者さまが考える両方の意味です。 というか、左のメインの音(一番低い音ですね)で、 ペダルを踏むと、 和音としての響きがつかみやすいと思います。 だからその2つのことは、どちらかを選ぶ、というものではなく、 1つを意識すれば、必然的に、もう1つもできている、状態になると思います。 ただ、この形は、右にメインの音はないので、 左の一番低い音だけが、メインになります。 一番低い音をしっかりと耳でとらえて、 その音の響きの中に、その後の音を全部いれるような気持ちで弾くと、 まとまりがよくなると思いますよ。 その調子で、がんばってくださいね!

hidekona
質問者

お礼

弾けるようになりました! 親切に説明してくださって感謝しています!! ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • pupilrose
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回答No.2

昨年、実際にこの曲をオーケストラと共演した者です。 わたしの場合こういった箇所は、まずゆっくり練習して、 右手と左手の合わさり方を耳で確認します。 (ゆっくりていねいに弾けば、必ずできるはずです) そして少しずつテンポをあげていき、 おかしくなったら、また少し遅めのテンポで練習しなおします。 そして最終的には、響きを聴きながら弾きます。 一小節を一つの響きとしてとらえるような、感覚です。 そのとき、重要なのが、リズムを正確に感じることです。 強拍をよく感じながら(でもアクセントがついてはいけません)、 大きな流れにのって弾けると、きっと、ぎくしゃくした感じはなくなると思いますよ。 ステキな曲ですので、がんばってみてくださいね。

hidekona
質問者

お礼

共演経験者!!!!!!!!! すごいです!!感動です!! おっしゃる通り練習を続けてみたところ、 ようやく手が馴染んできて、それっぽい演奏に近づいてきました。 素人なのでよくわからなかったのは「響き」です。 この「響き」とはどういった意味ですか?和音としてとらえる、ということでしょうか? それとも左手と右手のメインの音をペダルで伸ばして響かせるということでしょか?? 教えてください! 本当にしつこくてごめんなさい笑 大好きな曲のひとつなので是非レペトワールに入れようと思います。

回答No.1

いいアドバイスではないと思いますが、私はこのような厄介なフレーズがあったら 右手だけ、とか左手だけ、とかを録音して合わせて引いています。 あとは超!ゆっくり練習するか・・・ すいません、微妙ですが(^_^;)

hidekona
質問者

お礼

いえいえ、「的確」なアドバイス、ありがとうございます! 録音機器がないのでとりあえず様子を見たいと思います。 でもありがとうございます!!

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