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ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第二番のシンバルについて
N響オーボエ奏者、茂木大輔さんの本でシンバルについて 「“バチ打ち3年、合わせ8年、ラフマのピアコン(第二番)70年”と 言われるほど、ホントにむずかしいらしい”」と書かれていたのですが 演奏技術の知識がありませんので、聴いていてもどのへんが どう難しいのかよくわかりません。三楽章で弦に合わせて小さい音で 叩いているところは難しそうだけど…と、ぼんやり想像する程度です。 シンバルを演奏されている方、詳しい方がいらっしゃいましたら 教えて下さい。また、他の曲のこんなところも難しいなんて話が ありましたら、ぜひ教えて下さい。
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あのシンバルは本当に難しいと思います。ピアニシモで連打するわけですから。演奏会でもやったことがあるのでシンバルの大変さはよくわかります。 打楽器奏者はシンバルの端だけを使って叩いていましたが、ちょっと小ぶりのシンバルだと、音が軽くなるので普通のシンバルで演奏していましたが、反復が大変そうでした。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。やっぱりあの箇所だったんですね!すっきりしました。細かい説明までしていただいて、ありがとうございました。もし演奏を生でも映像でも見る機会があれば、シンバルに注目します。