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ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番の演奏について
ピアノ協奏曲の中でも名曲中の名曲だと思います。 自分自身、ピアノが堪能という訳ではありませんがクラシック音楽が大好きです。 この曲は多くのピアニストが録音、演奏を残しています。 ラフマニノフ弾きのピアニストの中にウラディーミル・ホロヴィッツというピアニストがいます。 ホロヴィッツはピアノ協奏曲3番の録音は残していますが、なぜこの2番は演奏を録音として残さなかったのでしょうか。ホロヴィッツ自身は2番の楽譜を暗譜していたそうですが。 なにかホロヴィッツにとって、この第2番には特別な思い入れがあったのでしょうか。 ご存知の方、また個人的な推察をお持ちの方、ご回答お願い致します。 ちなみに2番の演奏で好きなピアニストは、 デニス・マツーエフ ゾルタン・コチシュ 作曲者自作自演です。
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- madvally88
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回答No.1
ホロヴィッツが好きで、そういうことに興味があるなら、グレン・プラスキン著 の「ホロヴィッツ」を読むと面白いですよ。 私のおぼつかない記憶では、「2番は、だれもかれもが弾いていて、手垢まみれになっているから」みたいなことが書いてあったと思います。 弾いてない曲の中では、パガニーニ狂詩曲、1番は、作品として好きみたいなことを言っていました。 実際、レコード会社は、パガニーニ狂詩曲を含めたピアノ協奏曲を全録音を計画していたみたいです。
お礼
madvally88様 ご回答ありがとうございます。 お勧めしていただいた著書も調べてみたいと思います。 いろいろ調べてみないと分からないこと、未知なことって多いですね。