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語学系の洋書には何故読み仮名がないのですか?
英語で書かれた語学書はイタリア語、ドイツ語、ロシア語、中国語を所持しています。 Amazonで色々見ましたが殆どの本に読み仮名がありません(日本の語学書にあるカタカナ的な物)。 かといってCDがついているわけでもありません。 これは効率が悪い、難しいというだけでなく、英語同様必ずしも綴りと発音規則が一致するとは限らない場合も多々あり無理な気がします。 米英人はどうしているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
あなたが持っている本にたまたま無いのか、は文法書など会話、発音の学習研究書ではないからでしょう。 専門書であれば発音記号が書いてありますし、もう少し砕けたものなら英語圏の本なら英語で同じ発音の単語や英米人が見れば発音できる綴りが書かれていたりします。 それに他のヨーロッパ語の場合英語ほど例外となる単語が少ないので一度発音の解説をすれば後は新出単語であっても発音季語などを省略できることもありますね。
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- Fuwafuwafururu
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簡単です。カタカナ振ってそれを日本人が読んでも通じないからです。 CDが付いている教材の購入を勧めます。 英語は綴りと発音がさほど一致していないように思えますが。 日本の義務教育でなじみがあるだけだと思います。 (個人的にはドイツ語やイタリア語の方がよほど綴りと発音が一致している気がします) signと書いて何故サイン?bloodとかいてなぜブラッド?
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ありがとうございます。 カタカナの批判はよく聞きますが当然現地語スペルと併用して見るわけで大体の指標として大いに役立っていると思います。 加えて英語表記ならかなり近い音が再現可能ではないでしょうか。 ドイツ語もイタリア語も外来語の例外や、アクセントというか伸ばす位置がどこなのか分からないと思います。
- yingtao7
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それは、単に、質問者さんがご覧になった語学書が、たまたま、 入門書ではない、または、 独習書ではない(学校・教室の教科書・テキストとしての本) ものだったから、 ということかと思います。 中国語は、漢字でなくて、ピンイン表記の、会話主体本だったのでは、と思いますが、 (漢字表記で、読み仮名というか、ピンインも一切書いてないということがあったとすれば、 質問者さんのおっしゃるような意味で、確かに酷^^) 日本でも、そういうタイプの本なら、発音記号などは書いてあっても、カタカナ発音は書いてないことが多いですし、 発音については、読み方の原則みたいな、別冊・分冊・付録みたいなものがある可能性もあります。 大体、英語というのが、綴りに対する読み方というのが、異様に無法地帯な言語なのであって、 ヨーロッパの他の言語だと、細かいポイントはあるにせよ、それぞれに特有の読み方の原則を 覚えれば、大体は何とかなる(英語にもあるけど、通用する範囲が異様に狭い^^)ものですから、 そこクリアしていれば、読み仮名みたいなものが絶対ないと困る、ということはありません。 (ステップ上がると必要になることもあるが、その頃には、辞書もひけるようになっているはずだし)
お礼
ありがとうございます。 一応いつも入門系をかってます。 教師がいることを前提にしているかはわかりませんが。 CDがある代わりに四声がない会話集なら持ってます、まぁ不便ですがなんとか。 以下No.4様とまとめて書かせていただきます。
- wy1
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私が持っている 英語で書かれたドイツ語、オランダ語やデンマーク語の入門書には、英語的発音綴り(例えば ドイツ語のgehen(gayen)のような発音の案内がありますよ。 後、発音のCDとかカセットテープが別売りのものもありますね。恐らく、あなたの見過ごし?とか。 北欧3ヶ国語の会話の本でも: Ja, Nej のスエーデン語の発音として ya, nay と表現されています。
お礼
ありがとうございます。 う~ん、たまたまなんですかね。 もうちょっと探してみます。
お礼
皆様ご返答遅れまして申し訳ありませんでした。 そしてご回答ありがとうございます。 旅行者向けや辞書にはあるようですが学習者向けのものにフルで読みをつけることは少ないようです。 値段が和書より安い上、学習中に英語との比較が気になることが多いので重宝しています。 本当はメインとして使いたいのですが読み仮名の問題で参考用になってしまっています。 書きそびれましたが確かに最初の数ページに発音規則が載っていることはよくあります。