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手形 → 買掛金の減少
こんばんは^^ いつも大変お世話になっております。 簿記3級を11月に受験する予定です。 そこで、質問させて下さい^^ 仕入先( = 得意先と言うのでしょうか・・・?) 題名通りなのですが、手形を受取ると買掛金の減少となる時は どのような時でしょうか? なんとなくわからなくって非常に困っています。 どなたか、詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。
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- qazwsx21
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3級勉強中です。 取引の8要素から言って、そういうのはあり得ないと思います。受取手形は資産の科目。買掛金は負債の科目。手形を受け取れば資産の増加で借方に仕訳します。買掛金が減れば負債の減少で借方に仕訳になります。そういう仕訳はありえないというのが私の結論です。
- asgas
- ベストアンサー率38% (114/300)
手形の受取と買掛金の減少とが同時に発生する取引っつったら、いくつか考えられるぜ。 そのうち簿記3級で出てきそうなものっつったら、売掛金や貸付金について、一部を手形で受け取り残部を買掛金と相殺したってものになるぜ。一部手形受領、残部相殺ってこった。 それと、為替手形の引受けについて出鱈目ぶっこいてる奴がいるから気を付けな。為替手形の引受けって奴ぁ、手形債務を、つまりは手形の支払を引き受けることなんだよな。だから法形式上も手形を受け取ることはねぇ。為替手形の場合、形式的にも受取人が手形を受け取るんだよ。それに、実際に手形を発行するのは法形式と一緒で振出人だ。為替手形の場合、実質的にも振出人が手形を発行するんだよ。 「形式的には手形を貴社が受け取りますが、実際の意味は支払手形をは行したのと同じです」ってのは大間違いだってことよ。
- TreatMeGently
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詳しくは知りませんが、通常は手形で受け取った場合、三か月後とか六か月後に支払うとか支払日が書かれています。 そうしますとその支払日しか現金化出来ませんので方法としては、 1.手形を受け取った会社はその間に自分の支払先にやはり自社の手形で支払う。支払日に支払先の手形の現金化で自社の現金支払いになります。この場合には減少しません。 2.支払い先が現金受け取りだけなら現金で支払う現金をどこからか借りてその間の現金の金利を支払う必要が有ります。その間の借金の金利追加分だけ減少します。 3.受け取った手形を手形買い取り会社に売って現金化できます。手形買い取り会社は額面未満の現金での買い取りになりますので、その分だけ損になりますがすぐに現金が入りその会社としては即売買終了になります。 手形買い取りで検索してみて下さい。かなりの会社が有ります。3.の手形買い取り店への転売が多いことが伺えます。 現金なら値引きするが手形ならしない とかもそれが理由です。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
Ano.1のとおり勘違いかもしれませんが、もう一つ為替手形の引き受けと言う処理があります。 これは、貴社の支払債務がある仕入先等が為替手形を発行し、貴社に引き受けを求めてきた場合です。 この場合は振出人は取引先ですが、支払義務は貴社になります。 要するに相手に代わってその手形の支払を了解すると言う意味です。それを引受けると同時に貴社の債務も終わると言うことになります。 この場合、形式的には手形を貴社が受け取りますが、実際の意味は支払手形をは行したのと同じです。 従って 買掛金 999/支払手形 999 と言う仕訳になります。
- pkweb
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こんばんは 多分、手形を受け取ったのではなく手形を振り出したのではないでしょうか。 例えば、流れとしては (1)100万円を掛けで仕入れた。 (仕訳)仕入/買掛金 100万円 →買掛金100万円増加 (2)(1)の買掛金を手形を100万円振り出して支払った (仕訳)買掛金/支払手形 100万円 →買掛金100万円減少 ではと思いますm(_ _)m