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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポートフォリオリスクについての質問【緊急です><】)

ポートフォリオリスクとは?リスクの分散で確認しよう【緊急】

このQ&Aのポイント
  • ポートフォリオリスクについての質問です。購入した株式の組み合わせと相関係数を計算し、ポートフォリオリスクを求める式について説明します。
  • ポートフォリオリスクのテーブルを作成し、リスクの分散について説明します。相関係数が正の場合と負の場合のリスクの変化に注目すると良いです。
  • ポートフォリオリスクは株式投資におけるリスク管理の重要な概念です。リスクの分散を通じて、資産の組み合わせによるリスクの変化を確認することができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aokisika
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回答No.2

回答が遅くなってしまいましたが間に合うでしょうか? たぶん、次の授業の時に説明があるのではないでしょうか。ポートフォリオリスクが正の相関でも負の相関でも小さくなってゆくのは、どちらの場合のポートフォリオもリスクが小さくなってゆくことを示しています。だから、株式を買う場合は複数の銘柄を買ってポートフォリオを組むのが推奨されるのです。 計算の結果からわかるのはそういうことです。それを文章にまとめれば良いと思います。

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その他の回答 (1)

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

ここまでわかっていて、何がわからないのかがわからない、というのが私の本音のところでしょうか。 たぶん、「リスク」というものが理解できていないのではないでしょうか。 ある装置を大量生産するために、部品として長さ1,000mmの棒が必要になったとします。必要な精度は±1mm以内です。これをA工場とB工場のどちらで作ったらよいか検討することになりました。 試験的に、A工場で長さ1,000mmの棒を100本作ってみると、平均の長さが1,000.0mm、1SDが1mmでした。 B工場で作ってみると、平均の長さが1,000.3mm、1SDが0.2mmでした。 どちらの工場で作った方が良いのでしょう? A工場のほうが平均は1,000mmに近いです。しかし1SDが1mmあります。ということは1,000mm±1mmの範囲内に100本のうちの67%が入っているわけです。ということは残りの33%、つまり33本は不良品として廃棄されることになります。 一方B工場は、平均はA工場のものよりずれていますが、1SDが0.2mmですから、1,000.3mm±0.2mmの範囲に67%が入っています。ですから必要な範囲1,000mm±1mmの中に入る割合はA工場より多くなります。計算はややこしいのでしませんが、廃棄はA工場の半分以下になるはずです。つまり、B工場で作る方が廃棄する棒が少なく済み、安全なわけです。 以上のことから、1SDの大きさが小さいほうがリスクが少ないことがわかります。 さて、株式を買う際にポートフォリオを組む理由はリスクを少なくすることだったはずです。分散が大きいということは、株価が上がるかもしれないし下がるかもしれないし、その差が激しいということを意味します。上下の差が激しいということは、どうなるかわからない、ということです。これは恐いことです。上記の棒のように廃棄しなければならないかもしれません。ですからリスクが大きいのです。 ところで、市場がPという状況になったときに株価が上昇するような株式と、同じPという条件で株価が下降するような株式を組み合わせてポートフォリオを組むと、市場環境の変化によって個々の株価が変化しても、ポートフォリオ全体としては価格の変動が少なくなる、つまりリスクが少なくなると考えられます。 相関係数が負であるような組み合わせのポートフォリオは共分散が小さくなりそうに思えます。 しかし、正の相関があるような株式の組み合わせではどうでしょうか?Pという状況のときに株価が上昇するような株式を2つ組み合わせた場合は、ひょっとしたらポートフォリオ全体も価格が大きく上下して、リスクが大きくなってしまいはしないでしょうか?これを評価するのが、株価の共分散です。 質問者さんの問題では、共分散は計算しないようですが、ポートフォリオ全体の価格はどうですか?

londonguy
質問者

お礼

aokisika様 ご丁寧な回答、誠にありがとうございました。 補足でコメントもございます。よろしければ、ご回答いただければ幸いです。

londonguy
質問者

補足

aokisika様 さっそくのご回答ありがとうございます。リスクについては、以前よりはっきりしてまいりました。私が計算で求めたのは、correlationAB,correlationAC,sdA,sdB,sdC,FundAB(Pa*50+Pb*50)、FundAC(Pa*50+Pc*50)、QA,QB,QC,Portfoilo riskAB(正)、Portfolio riskAC(負)のみです。ちなみにこの課題は入門といった感じで、いわゆるポートフォリオリスクの概念を説明するものではないかと思います。 再度質問で申し訳ありませんが、正相関、負相関でもポートフォリオリスクがだんだん減少するのはどういう意味でしょうか。たとえばAの株104購入、B10だとポートフォリオリスク92253734、A102、B11だと895480389という具合です、ACもこのような形でどんどん減っていきます。ACに関しては、途中からポートフォリオリスクがマイナスになります。 これは単に、組み合わせによってリスクが減っていくという解釈でいいのでしょうか?1sdのお話と混同しているのかもしれませんが、sdが小さいとリスクが低い、その反対が高いという考え方とポートフォリオリスクと関連付けて考える必要性はないのでしょうか。少し整理できていないのかもしれません。せっかくご丁寧に解説していただいたのに申し訳ありませんが、ポートフォリオリスクとはなんなのかということを理解していないのかもしれませんので、お手数ですが補足説明お願いします。

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