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相関係数の差の検定についての質問です。
相関係数の差の検定についての質問です。 相関係数の差の検定について調べていましたら、Fischerのz変換という方法を調べついたのですが、上司からMeng-Rosental-Rubin methodという方法があるから、その方法で検定をしなさいと言われました。知らない方法だったので調べたのですが、Fisherのz変換と同一の方法なのか、それとも全く違う方法なのか分からず、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんか。 相関係数は、ある事象について、AとBの方法で評価し、どちらの評価法の相関係数がより強く相関しているのかを検定をしたいです。 よろしくお願いいたします。
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お礼
回答いただき、ありがとうございます。 確かに含まれていますね。 大雑把に言えば、z変換した値を用いて、統計量を計算して検定していると考えてよいでしょうか? ついでに質問ですが、分散が1/N-3に従っている様ですが、その点はFisherのz変換と同様なのでしょうか?また、検定統計量の分布は何分布になるのでしょうか?もしカイ2乗分布に従うのでしたら、Fisherのz変換と同じになってしまうのではと考えてしまうのですが、いかがでしょうか?統計の初心者なので、くだらない質問でスイマセン。 ご存知でしたら、よろしくお願いいたします。