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FEM解析について
少しマニアックなのですが… 動的陰解法のよるFEM解析を行っております。そこで摩擦条件について質問があります。解析状態は熱間400℃材料A2017で、摩擦係数を0.3、0.5、0.9と変化させて解析を行っているのですが、流動状態で大きな変化はありません。荷重―ストローク線図についても同じことが言えます。この場合考えられる原因としてはどのようなことが言えるのでしょうか?よろしくお願いします。
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- 12m24
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回答No.2
一般に塑性流動では、壁面の摩擦は変形の力に比べかなり小さくなるので、ほとんど変わらないと思います。
- 12m24
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回答No.1
条件はそろっていますが、最終的に何を求めたいのでしょうか?
質問者
補足
説明が足りず申し訳ありません。 熱間アルミニウム押出しを想定しており、形状の変化によって流動状態(多穴管を製造するポートホールダイスを想定し、欠肉を防ぐ流動状態)がどう変化するのかを解析しております。 しかし、実操業との比較が出来ないので、摩擦係数を仮想定し行ったのですが、その係数を決めた根拠がないので、摩擦係数を変化させるとどうなるのかを確認するため行いました。 よろしくお願いいたします。
お礼
12m24さん、ありがとうございました。 解析ソフトの摩擦条件を決めるには、実際の製造条件を考慮するしかなさそうですね。