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統計学で質問します
最近統計解析について学んでいますが。 たびたび有意差があるとか有意差がないとかの言葉が出てきます。 自分の理解では有意差があるというの偶然の可能性が大きいので、信頼できないデータ 有意差がないというのは偶然の可能性が小さいので、信頼できるデータ であるという感覚ですが。 この理解で合ってますでしょうか? よろしくお願いします。
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有意差というのは「意味のある差」と言うことです。 二つの統計データを見たとき,それに差があったからと言って,その差に意味がなければ同じだと思ってもよい。 だから有意差があれば,その二つの統計データの差には意味があって偶然に差ができたわけではないと考えられるのです。 有意差があるというのは偶然の可能性がなく,その差には何らかの根拠のあると思えると主張しているのです。