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統計処理にはTtestのように対応のあるものの有意差を見るものがあると
統計処理にはTtestのように対応のあるものの有意差を見るものがあると思うんですが、対応のないものの有意差を見るには、どのような統計をかければいいんでしょうか? また、こう言ったものはどうやって調べればいいんでしょうか? よろしくお願いします。
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- kzkz_tool
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回答No.1
対応のある・ないということをどのような意味で使っておられるのでしょうか?? 統計用語的には、たとえば、ある集団についてある薬剤の投与前と後のデータがあるような場合に、各個人の投与前後の対のデータを「対応のあるデータ」といい、2つの集団にプラセボ・実薬を投与した場合に、この二つの集団のデータは「対応のないデータ」といいます。 このとき、各データについて差を検出するためのパラメトリックな検定を行うならば、対応する方法はそれぞれ「対応のあるt検定(1標本t検定)」、「対応のないt検定(2標本t検定)」です。 まず、イメージしておられる集団と検討したい事柄が決まればおのずと手法は決まります。 調べるにはメンドクサイですが初等統計の本から勉強されることをお勧めします。
お礼
僕のかけたい検定の集団は後者ですので、kzkz_tool さんのご指摘ではっきりとわかりました。 ありがとうございました!!! 本読んでみます。