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廃棄処分した時の仕分け
国際電話用プリペイドカードを廃棄した時の仕分けを教えて下さい。 仕入れをした時の仕分けはカードの印刷代として 国際通信/買掛金 60,000円 と処理しています(税理士の指示で) 全て廃棄処分した場合 雑損失/国際通信 60,000円 と処理するのかと思うのですが 先に税理士に相談したら 雑損失/仕入れ 60,000円 と処理するよう言われました 税理士の指示どおりするべきだと思うのですが、 納得した上で処理をしたいので、一般的な意見をお伺いさせていただきました。 雑損費/仕入れ この仕分けでも間違いではないのでしょうか?
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国際電話用プリペイドカードを今期買われたと仮定しますと、 税理士先生の指示通りに処理すると、 最終的に損益計算書に 国際通信 60,000円 が残ってしまい、変になると思います。 ですので、ご質問者様の言うとおり 雑損失/国際通信 60,000円 がいいと思います。
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noname#188107
回答No.2
そもそも仕入れをしたのに国際通信という仕訳が どうにも怪しいわけです。 さまざまな会社の事情ややり方があるでしょうから そうなったと思いますが、 その後に、仕入/国際通信 という仕訳はありませんでしたか。 それがなければ、税理士の指示通りすると、 カードはないのに、 国際通信が経費ならともかく資産勘定なら そのまま残る計算になります。 税理士が勘違いしている可能性もありますので、 そのあたり、順を追って説明を聞かれてはいかがでしょうか。゜
質問者
お礼
その後に、仕入/国際通信 という仕訳はありませんでした。 何度も説明して、税理士が勘違いしてると認めました。 ありがとうございました。
お礼
早速回答をありがとうございます。 簿記の知識も資格も無い私ですが、さすがに「おや?」と思いました。 そもそも、電話の利用明細の請求書を支払ったときに国際通信で計上するのは分かりますが、 印刷があがった商品が入荷した時は国際通信ではなく仕入れで計上するべきと思います。 その上で廃棄処分したなら雑損失/仕入れとなるなら理解できます。 独学で自身がなく今まで言われたまま処理をしていましたが、もっと勉強しようと思います。 ありがとうございました。