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有給をとることについて
仕事が休みにくくて困っています。 仕事をたくさん休まれるのが困るのはわかっていますし、なるべく休まずすむようには努力しています。 ですが、 最近病気や結婚妊娠で休まなくてはならないことが増えました。 今年に入ってから、ひどい風邪、インフルエンザ、親知らずを抜いたことによる感染症で大学病院に通院(入院一歩手前)、 妊娠をしたためそれに伴う手続き、妊娠時に不正出血があり通院等で ちょこちょこ休みをとりました。 ですが、有給をとりたい旨を伝えると 理由を深く聞かれ、ムッとした感じで答えられたり、「仕事は大丈夫なの?」と聞かれることがたまにあります。 いつも理由を告げ休みたいと伝えていますし、仕事は休んでも大丈夫な状態で休んでいます。 むしろ暇です。 インフルエンザのときは、医者に言われた日数よりも少なくしか休みませんでしたし(もちろん周りには嫌がられました)、 結婚、引っ越しもしましたが、休日に手続きをしました。 親知らずは場所が悪く大学病院でしか処理できないと言われ休まざるをえなく 感染症もなかなか治らず、しばらく通院する羽目になりました。 いつも顔色や反応をうかがってしまい 休暇を取るのが最近怖いです。 でも、最近は妊娠初期でたまに休まなくてはならないことが増えそうです。 一応、仕事後すぐ帰れば通える病院に通っていますが、 そこでは出産ができないので今後どうなるか・・。 日によっては、向こうから休んで病院行ったほうがいいよと言ってきたり 体調はどう?と聞いてきたりするので、話した時がたまたま機嫌が悪かったのかとも思う時がありますが、 どう思われているのか気になって仕方がありません。 やはり上司からは、「また休むのか・・」と思われているのでしょうか? それとも機嫌等であまり気にすることはないのでしょうか? うちの職場は有給を定期的に取る人と、 まったくとらない人に分かれます。 上司は職場が好きなのでとりません。
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- key00001
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従業員に「有給休暇を取得する」と言われて、機嫌が良くなる上司などは少ないのが実態でしょうね。 法律上、有給取得は労働者の権利ですが、経営的には労務が提供されない中で賃金のみが発生しますし、また労働者側の権利主張が強くなると、ガバナンス(企業統治)が低下する可能性がありますので、会社側にとって良いことなどは、ほとんど有りませんので・・。 ただ一点、コンプライアンス(法令順守)とか、またその法令順守は労使間の約束事の一つですから、労使間の信頼関係には寄与するとは思いますが。 結論から申せば、有給休暇は、上述の通り、法令や労働契約・就業規則など、労使間の各種約束で定められる、労働者側の重要な権利の一つです。 この権利行使を「我慢」などすれば、会社や上司などの権力が高まる一方かと思います。 即ち、質問者さんが有給取得を遠慮したりする方が、上司の「ムッとした感じ」などは強まることになると思いますよ。 上司がどんな態度でも、何があろうと、質問者さんは「有給取得は労働者の権利です!」と言う様な顔で、毅然と堂々と申請すれば良いかと思います。 更に言いますと、従業員が急きょ有給休暇を取らねばならない状況などは、日常的に想定されますので、それでも「仕事は大丈夫なの?」などと言わないで済む様な状況にしておくのは、会社や上司側の仕事ですね。 「休まれたら困る!」などと言うのは、その従業員への依存度が高すぎると言うことで、上司としては、恥と思わねばならない様な状態と言うことです。 そう言うコトを平気で言う無知・無能な上司だから、体調関連でも「無理をして出社しろ」的な対応なんでしょう。 部下から「体調が悪い」「通院したい」などと言う理由で有給申請があって、それを受理せず仕事をさせた結果、もし会社で倒れたりしたら、上司の責任になりますよ。 そう言う観点から言いますと、有給の申請なども、メールで証拠化しておけば良いですね。 少なくとも申請した証拠になりますし、上司からイヤミの返事メールでもがあれば、労基法違反かパワハラの疑いの証拠になりますので。 もし上司が出勤を強要したら、それに応じ、演技でも良いから、一度会社で倒れてみられたらどうですか? 労災病院などで、「有給を申請したが、上司に・・」などと言えば、ちょっとした問題になり、困るのは上司側ですよ・・。 そもそも有給・無給とは無関係に、出社する意思が無い労働者に、就労を強要する権利など無いんですよ。 会社として出来ることは、人事や査定とか、懲罰の適用を検討するくらいです。 法律上も、有給日数を有する従業員から取得申請があった場合は、受理せねばなりません。 会社側には「時季変更権」と言うものがあり、不用不急の休暇であれば、取得時期変更を申し入れる権利はありますが、これも「体調が悪い」とか「身内で不幸があった」などと言われたら、変更は効きませんので、滅多に行使されることは無いです。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
有休を取ることに対してどう思うかは個人によって変わりますから何とも言えません。 良く思われなくても、仕方ないです。 ただし、有給を折ること自体は労働者の権利です。仕事に不都合が生じないようにしてあれば、大手を振って休んで良いです。 まだ充分に有給がありますか?有るようなら次に取るときに上司に「今後出産が近くなるので、定期的に(「あと○回ぐらい」とか「毎月上旬に」とか)検査に行くために有給を申請しますのでよろしくお願いします。」と釘を刺しておきましょう。 そうすれば、あまりいろいろ言われなくなるような気もします。 休まないことが良いことだと思っている男の上司は、有給でも普通の欠勤と同じ感覚で嫌な顔しますから。