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新卒の半年で退職する者です
今年4月に入社したものです。訳あって10月9日に退社することになりました。しかし、出来ればもう出社したくない気持ちで一杯です。そこで質問なのですが、 (1)退職の旨を社長に話し、受理されたのが9月9日(3週間目)なのですが、このまま無断欠勤はマズイですか? (2)来月で6ヶ月の勤務なので有給休暇をと考えたのですが、社長には無理と突っぱねられました。私みたいな立場では無理なのでしょうか? よろしくお願いします。
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
1)無断欠勤が続くと、会社としては質問者さんのことを「解雇」としなければならなくなります。「どうせ辞めることには違いがないのだから、自己都合退職でもいいじゃないか」と考えるのは辞める奴の論理。会社がそれを認めたら、みんな「辞表を提出して受理されたら出勤しなくていいよね♪」と考えてしまうので、いい加減なことをやる奴は(見せしめのためにも)解雇してやらないといけません。これを四字熟語で信賞必罰といいます。 解雇をすると、将来どこかの会社に再就職したときにその会社が今の会社に問い合わせをしたとき(よくある話です)に「解雇しました」と回答することになります。我が国では「解雇」という言葉は非常に重くて、一般的に解雇された人の再就職は非常に困難です。通常は不採用か、仮に採用されたとしても本採用は流れるのが常識です。またおおむね面接のときに以前の会社を辞めた理由を聞かれると思いますが、そのとき自ら「解雇されました」と答える奴はいません。しかし、解雇されたことが判明すると質問者さんが面接でウソをいったということにされて、採用取り消しになる可能性が非常に高いです。というか、よほど質問者さんの能力が買われない限りは不採用になります。 たった2週間かそこいらのために、まだ若いのに自分の社会人人生に消せない汚点を残してしまう可能性があります。 2)採用後半年がたつと有給休暇が発生しますが、それは本採用以降です。新卒就職なら、形式上最初の1ヶ月は試雇採用で、その後本採用になっている場合が多いと思うのですが、それならまだ半年たっていない計算になるんじゃないかしら。 仮に有給が発生したとしても、有給休暇は形式上「取る権利がある」というものにすぎず、会社側は繁忙期などを理由に「違う時期にしてくれ」などと拒否する権利はあります。まあ一般的にいって通用するものではないですね。 どんな理由で退職するのかは分かりませんし聞きませんが、会社からすると新卒で採用して半年ならまだその企業になんの貢献もしていないので、厳しい言い方ですが単なる「給料ドロボー」です。退職日まで給料がもらえるだけでもありがたいくらいですよ。 次の仕事が見つかっての転職ならあえてああだこうだはいいませんが、もしそれ以外の理由による退職なら、今後の社会人のキャリアとしてマイナスにしかなりません。なにか見込み違いがあったのだと思いますが、就職で見込み違いがあるのは当たり前のこと。またどんなに内心クソな仕事だと思っても、最後まできちんと義理を果たすのが社会人としての最低の礼儀というものです。ここで自分を甘やかすクセをつけると、この先も同じ過ちを繰り返してしまいますよ。新しい仕事先では、汚名返上のつもりで頑張ってください。
- kawkaw69
- ベストアンサー率51% (38/74)
(1)退職の旨を社長に話し、受理されたのが9月9日(3週間目)なのですが、このまま無断欠勤はマズイですか? 病休ならまだしも、無断欠勤は、どんな状態でもまずいです。それが1カ月以上なら普通はクビです。 (2)来月で6ヶ月の勤務なので有給休暇をと考えたのですが、社長には無理と突っぱねられました。私みたいな立場では無理なのでしょうか? 試用期間を過ぎたので、有給を使いたいということなのでしょうが、自分の都合の良いように判断すれば有給休暇を取れますが、社会人的にはありえませんね。 また、(1)に「このまま無断欠勤」ということなので、今も無断欠勤中ですよね。その状態で試用期間終了とならないんじゃないですか? どんな理由で退職されるのかわからないので何とも言えませんが、無断欠勤後に退職されるのであれば、有給とか考えずにそのまま休まれた方がいいのではないでしょうか。 厳しいようですが、会社も、1か月以上無断欠勤で仕事をしてもらえない状態のまま、自己都合で退職したいと言ってきた者に、「どうぞ退職まで有給とっていいよ。ご苦労さん。」とは言いません。
お礼
ありがとうございました。
補足
すいません、言い間違えました。これまでも今日もちゃんと出勤してきました。このままというのは、これから先でという解釈で発言させて頂きました。本当にすみませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございました。厳しい言葉も含め、よく考えて今後の身の振る舞いをしていこうと思います。有難うございます。