• ベストアンサー

リスニングを上達させたい

英語を数年間学んでいる大学生ですが、英語のリスニングが苦手です。 英語のレベルは中級程度でwritingが一番得意です。 TOEFLのスコアでもspeakingとlisteningが足を引っ張っています。 聞いてメモを取るのが苦手なせいかリスニングも苦手です。 改善策はありますか。お勧めの教材があれば教えていただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#163916
noname#163916
回答No.1

writingが一番得意ってすごいですね。 質問ですが、リスニングよりスピーキングの方が得意ですか? で、リスニングの上達法は、もちろん実際に聞く事ですが、 それ以外の効果的な方法は、実は速読です。 でもリスニングが苦手な理由によります。 早すぎて聞き取れない、追いつかない、理解が間に合わない、 と言う場合は、効果を発揮するようです。 読む読度が、分速150~180字で理解出来るようになれば、 リスニングは飛躍的に向上すると言われています。 もちろん、初見の英文がです。 最初は、簡単なもの速読。速度の出ないちょっとややこしいものは 何度も読み倒して分速180を目指します(黙読でOK+意味理解)。 分速150以上で音読+意味理解を訓練するのも良いそうです。 あまり難しいのを読まず、分速80-120位で読めるものを使って、 レベルアップするのが良いそうです。 なので、教材は、語彙制限(ペンギンリーダー:出版社)とかですかね。 もし、単に音が聞き取れないんなら(聞けたら意味理解処理はおいつくなら)、 リスニングとシャドーイングやディクテーションが良いそうです。

noname#191972
質問者

お礼

速読はあまり試したことがないのでやってみます。 具体的に教えて下さりありがとうございました。 シャドーイングやディクテーションもやってみます。 参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

実は、英語には、NHK・テレビで基礎英語「続・発音だけならネイティブなみ」の9月3週目で紹介されているように、音を変化させて話すことができるという性質があります。 (例えば、「Thank you」をつなげて、「サンキュー」と言ったり、「Don’t mind」で、tやdを発音せずに、「ドンマイ」と言うなど、だれでも知っている例はたくさんあります。) http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20120923-31-08138&pf=f ただし、番組では、音の変化は一通りであるかのような内容になっていますが、洋画等のように、より複雑に変化させれば、発音記号を覚えただけの人がまったく聞き取れないようにしゃべることも可能です(つまり、音の変化は一通りではないということです)。英語教師はたとえこの事実を知っていても、教えることができないため、生徒に説明することはありません。また、英会話教材は論外ですが、英会話スクールでも、授業形式で発音を完璧に習得させることができないことを知られるとお金にならないため、ネイティブ講師であっても、受講生にこのことを説明しませんので、利用しても時間とお金の無駄です。 ●音の変化は方言などではなく、英語本来の性質である このような音の変化は、方言あるいは若者言葉であるため覚える必要がないと批判する者がいますが、そうではない証拠をあげておきます。 (1)社会的には、洋画や外国ドラマでしゃべっているような流暢な英語が理解できなければ、英語ができるとは評価されないという共通認識があります。 (2)英検1級や国連英検A級、特A級のヒアリング試験には、流暢な英語が使われているため、発音記号を覚えただけの人はほとんど得点になりません。 これらの事実は、流暢な英語は、方言あるいは若者言葉のため覚える必要がないという批判と矛盾しています。 ●英語にはどれくらい違った言い方が可能なのか 音の変化が一通りであるなら、留学経験のある英語教師やネイティブならば隠す必要はありません。しかし、ネイティブさえもはっきりと、英語が音を変化させて話すことができる言語であることを言っているのを聞いたことがないはずです。実は、英語はどんな文でも無限に違った言い方が可能です。縦横無尽に音を変化させて話すことができるのです。例えるなら、音階でドとレの間には無限に違った高さの音が存在するのと同じです。これを直接証明することはできませんが、英語がしばしば「つかみどころのない魔物だ」と言われるのは、この事実を遠回しに述べています。また、ネイティブさえも英語が様々な言い方のできる言語であることを隠していることから、教えることができないくらいたくさん違った言い方が可能だということは推測できるはずです。 ●留学経験者に確かめる方法 英語のできる者たちはそれだけなら問題ないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であること、そして、発音記号はそのうちの一通りでしかないことを知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくのです(もし、知人に留学経験者がいたら、「どれくらいでいろいろな言い方ができることに気付いた?」と、あたりまえのように尋ねてみてください。「半年」「一年くらい」という答えが返ってきますので、それにより、留学経験者は英語が様々な言い方のできる言語であることを知っていることがわかります。)。 しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。ゆえに、英語ができると得意になっている者に対しては、血を吐くまで人格を否定してやりましょう。 ●音の変化をマスターする方法 どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうし(ひとりではだめです)が普通に話しているのを何もわからなくてもひたすら聞いて慣れることにより、縦横無尽な音の変化に対応できる脳を作るという方法しかありません。英語が無限に違った言い方のできる言語(少なくとも、ネイティブでさえも授業形式で教えられないくらい様々な言い方のできる言語)であるとすれば、これしか方法がないのはわかるはずです。このことを前提とすると、日本には数多くの英会話スクール(講師はどこも一人)があるにもかかわらず、英会話ができるのは留学経験者だけなのも納得いくはずです。

noname#191972
質問者

お礼

発音も強化します。 ありがとうございました。

  • sayshe
  • ベストアンサー率77% (4555/5904)
回答No.3

リスニングについての質問が連続しているので、同じ回答になりますが、参考になればと思い投稿します。全て無料です。英文を読むことでも、最初は、長いと思った量が、高校高学年にもなると、それほど苦にならなくなるのと同じだと思います。結局たくさん触れて経験を積もことではないでしょうか? ☆TOEICデイリーミニテスト http://stepup.yahoo.co.jp/english/toeictest/ ☆デイリーイングリッシュ・バックナンバー http://stepup.yahoo.co.jp/english/daily/backnumber.html?hd=20120924 ☆Randall's ESL Cyber Listening Lab http://www.esl-lab.com/ ☆English Listening Lab・インタビュー英語リスニング http://www.ell-japan.com/interviews/ の問題をとりあえず解いてしまう。試験ではないので、ある程度納得がいくまで、繰り返し聴いてから、回答しても良いと思います。 以下は、問題形式になっていませんが、日常的に利用するとよいと思います。 ☆NHK語学番組 http://www.nhk.or.jp/gogaku/ *ニュースで英会話 http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/index.cgi ☆VOA Special English http://learningenglish.voanews.com/ ☆週刊ST Online・エッセー・バックナンバー http://www.japantimes.co.jp/shukan-st/english_news/essay/essay.htm ☆英語のゆずりん http://english.chakin.com/ このサイトは、リスニングだけではなく、たくさんの英語学習サイトを紹介しています。

noname#191972
質問者

お礼

沢山の英語学習サイトを教えて下さりありがとうございます。 参考になります。 教材として使わせて頂きます。 ありがとうございました。

  • a_m_
  • ベストアンサー率44% (24/54)
回答No.2

NHKラジオの語学講座はいかがですか? スピーキングは、簡単かもしれませんが、『英会話タイムトライアル』 という講座があります。 ↓このページで、先週分を聞くことが出来ます。 http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/timetrial/index.html リスニングは、『攻略! 英語リスニング』という講座があります。 ↓このページで、先週分を聞くことが出来ます。 http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/kouryaku/index.html NHKのラジオの語学番組のいくつかは、『NHKラジオ語学番組キャプチャツール』(フリーソフト)を使うと、MP3の形式で保存できて、繰り返し聴くことができます。 上記の講座にも、対応しています。 ↓ダウンロードはこちらから http://www.takanashi-it-factory.com/archives/1418 *ダウンロードされたファイル(MP3形式のファイル)は、実行ファイル(ファイル名「get-flv」)を保存したフォルダに「mp3」というフォルダを作り、その中に保存される様です。 他に、『6 Minute English』というページがあります。 http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/general/sixminute/

noname#191972
質問者

お礼

NHKラジオ講座はとても良さそうですね。 6 min Englishも使います。 教えて下さりありがとうございます。 参考になりました。

関連するQ&A