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借入金による保証料の経理方法について

銀行より長期借入金が1200万あり、保証料も支払いました。 7年分の保証料なので支払った時に前払費用/預金で計上し、 決算期に当期に該当する保証料分を前払費用から振替える処理をしていました。先日返済方法変更をしてもらい(毎月の返済額変更)、その分の保証料を支払いました。この時の仕訳は、やはり前払費用でよいのでしょうか? そして期末に当期分の保証料を振替える処理でかまいませんか? ご教授いただければと思います。よろしくお願い致します

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  • ベストアンサー
  • minosennin
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回答No.1

保証料を追加で支払ったということは、返済方法が先送りの方向で変更されたのですね。 この場合お書きのとおり、追加の保証料も前払費用に計上し、従来分の残高と合算の上、期末に当期分の保証料を費用に振り替えます。 ところでその費用処理はどのようにされていますか。もし、毎年均等額を費用振り替えされているのなら、級数法に変更されたほうが税務上有利になります。 級数法とは、例えば返済期間が10年で元金均等返済の場合以下の計算方法です。(もし、途中で返済額が変動する場合は、毎月の借入残高を加味する必要があります。) 1から10までの合計 55 1年目 10/55、2年目 9/55、3年目 8/55・・・10年目 1/55

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