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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビジネスマッチング(というのでしょうか?)について)
ビジネスマッチングについて|A社とB社の要望の噛み合わない状況
このQ&Aのポイント
- 国籍が異なる企業A社とB社の間でのビジネスマッチングにおいて、双方の要望が噛み合わず進展しない状況に困っています。
- A社がB社の具体的な実現したいことを知りたがっており、一方のB社はA社の製品仕様や使い方を教えてほしいと求めています。
- NDAを締結しているにもかかわらず、情報が得られず進むことができないデッドロックのような状況です。他の解決策を模索しています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 御社が間に入った経緯と意図は何でしょうか? B社の代行として良いサプライヤーを探すのか、それともA社の商社的な立ち位置で売り込みするのか。 ------------------ 私が困っているのは、 A社「B社が何を実現したいのか詳細を教えてほしい」 B社「A社製品仕様の詳細や具体的な使い方を教えてほしい」 と双方の要望がなかなか噛み合わないところにあります。 ------------------ 上記は取引を始める上で基本的な第一ステップだと思います。 ここで止まってしまうのであれば、「マッチング」という立ち位置で 動くのは辞めたほうが無難だと思います。 なぜかというと、御社には、双方の要望を整理しながら、リスクを回避して、 商売をうまく進めるというマッチングの経験やノウハウが不足しているように 感じられるのです。 国籍の違う企業が取引する場合、商習慣や文化もまったく違いますので、 契約などで決めたことさえうまく進まないという事態もよく発生します。 ノウハウに自信がなければ、お互いを引き合わせて手をひくか、 通訳等の取引補助の立ち位置に徹して、以後の取引交渉は、 A社とB社の直接交渉にするのがいいと思います。 (なにか起きた時、御社に責任転嫁されるリスクもあると思いますので。) 直接交渉以外に考えられる代替案としては、 A社の国とのビジネスに豊富な経験がある コンサルタントか商社を間に入れるという 可能性はあるかもしれません。 以上ご参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご想像の通り、私どもにノウハウが不足しているため、 マッチングという分野からは撤退した方がよさそうに 思えました。 コンサルタントか商社を入れるご提案も大変ありがたい のですが、予算の都合上、実現は難しいかと感じています。 取引補助として、付加価値を高められるよう努めます。 ありがとうございました。