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排水処理設備の排水処理効率について

私の勤めてる工場では、浮上分離系の排水設備で排水を処理していますが、 排水設備へ送る排水の量を減らして、経過観察したところ 排水の濁度の値が下がりました。 これは排水量が減ったことにより処理効率が向上したということでしょうか? この解析の課題をあたえられており、ヒントを探してます。 済みません教えていただけないでしょうか? また、参考になるような資料もありましたらお願いします。

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  • Tann3
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回答No.1

 まったくの素人ですが。  「浮上分離」とは、固形物から見ると「沈殿分離」ということですか?  だとすると、沈殿槽を通過する排水量が減れば、単位体積当たりの排水が沈殿槽内に滞留する時間が増える、ということですね。滞留時間が長いほど固形物の沈殿量が増加するので、処理効率が向上します。

takesi2000
質問者

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