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太陽光発電の発電効率について
今後太陽光発電の増産及び新製品を各社がかなりの設備投資で行うようで、この中で発電効率5%向上を・・・年頃までになどと記事に載っていました。現在、設置場所で南面で4.0Kwを載せられる家と、数年後に5%効率が向上した時に南面が2Kw、東・西面にそれぞれ1Kwの計4.0Kwの家ではどちらが発電量が多くなるのでしょうか?
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質問の数値だけでは計算できません 5%アップが 5→10 なのか 15→20なのかで 全く異なります 現状では 新品で15%前後かと思います、これは素子の経年劣化や汚れで下がります メーカは10年後には2/3程度に下がることを想定していたと思います それから、太陽電池単体の発電効率がここ数年で5%向上するとは絵に描いた餅です 以上を 理解されれば あとは算数の問題を解くだけです
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- nobugs
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回答No.2
発電効率は、受光面積に対する発電量になります。 ですので、発電量で比較すれば、効率に関係なく4kwで同じになります。 効率のいいものであれば、受光面積=大きさが変わるだけです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。よく東面・西面は85%、南面は100%というのがメーカーHPなどに載っていますので、よく意味がわかりませんでした。私が意味を取り違えていたようですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 各メーカーがかなりの予算で増産・開発という新聞ネタに踊らされていたようですね。太陽光発電を付けるかどうかの判断の参考にもなりました。