• 締切済み

三大栄養素の消化時間について

 三大栄養素の炭水化物、たんぱく質、脂質は、胃内滞留時間(消化時間)が違うことを勉強しました。炭水化物、たんぱく質、脂質の順に長くなるそうです。しかし、その理由がわかりません・・・。 どうして炭水化物が短く、脂質が長いのかについて、分かりやすく説明していただける方はいませんか!?  自分の勝手な考えでは、炭水化物は脳に必要なブドウ糖が含まれているから、一番早く消化しければいけないのかな?と思っていますが。。。    すみません、急ぎです!! よろしくお願いします!!

みんなの回答

  • 7964
  • ベストアンサー率29% (222/757)
回答No.1

1.栄養素  栄養素はさまざまあるけれど、生きていく為に必要な三大栄養素(炭水化物 脂質 タンパク質)が、体を作ったり動かしたりするエネルギーの源になる。まぁ これがなくちゃぁスノーボードが楽しめないわけだぁ!ビタミンやミネラルなども体が機能する為の必須の栄養素です。 また、炭水化物の消化吸収時間は約1.5時間ほどだが、タンパク質は約6時間もかかる。  三大栄養素はそれぞれエネルギーになる状態で発生する熱量が違い、1gあたり、炭水化物とタンパク質は4kcal、脂質は9kcalとなる。脂質は炭水化物に比べて消化に時間がかかる。炭水化物はすぐに消化されてエネルギーになるが、長時間の運動では不足してしまう為、消化時間のかかる脂質が必要となる。  そして食べ物が全て栄養になると思ったら大間違い。体内に吸収される栄養素はほんの一部で食べ物の多くは消化吸収されずに排泄されてしまう。カルシウムや鉄などの微量栄養素はなかなか吸収されないが、炭水化物などは比較的吸収されやすい。ちなみに、脂質は体内で脂肪に変わるのでいくらでも吸収します。気をつけましょー!!  それぞれの成分は単体では吸収されにくく、それぞれが補助的に働くせいしつがある。だからこそ、三大栄養素の特徴を良く知りバランスの良い食事をとることが重要なのだぁ。つねにいいコンディションで遊ぶ為にはね!

関連するQ&A