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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:反復試行の疑問)

反復試行の疑問とは?

このQ&Aのポイント
  • 反復試行で腑に落ちない点があります。サイコロを6回振って、1の目が1回でも出る確率を考えると、実際の確率は7割程度であり、13回振ると9割台になります。この結果と、普通の予想との乖離について考えています。
  • サイコロを6回振って、1の目が1回でも出る確率は実際には7割程度です。13回振れば9割台になります。この結果と一般的な予想との違いについて考えています。
  • 反復試行で腑に落ちない点があります。サイコロを6回振って、1の目が1回でも出る確率は実際には7割程度であり、13回振ると9割台になります。普通の予想との乖離について考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

乖離の理由というなら、世間一般の予想が間違っているからということになってしまうかなと思います。 これを直接説明するより、ちょっと次のことを考えてみるとよいかもしれません。 [ご質問の文章から] 「サイコロを6回振って、『1』の目が1回でも出る確率は?」 ⇒「6回も振れば1回でもでるだろう。という予想から、たぶん1に近い確率になるのでは?」 ここの『1』を2~6に置き換えて考えて見てください。 「サイコロを6回振って、『2』の目が1回でも出る確率は?」 ⇒「6回も振れば1回でもでるだろう。という予想から、たぶん1に近い確率になるのでは?」 …………… 「サイコロを6回振って、『6』の目が1回でも出る確率は?」 ⇒「6回も振れば1回でもでるだろう。という予想から、たぶん1に近い確率になるのでは?」 ご質問の文章は、すべての目で成立しますよね。それを踏まえ、6回の試行で全ての目が出るには、全部の目が1回ずつ出そろう(2回以上出てはいけない)必要があります。これだと一般的に考えてもなかなか難しいというのは想像がつくと思います。 とすると、かぎ括弧内の「1に近い確率になるのでは?」とは違うことになるのでは?

jonathan4403
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 MagicianKumaさんのコメントとも考えあわせてみると、 そもそも1/6の確率は、無限回試行した場合の事で、 6回に限定するとそうは行かない。 という点の誤認識という事が分かりました。 どうもありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.2

式はあってますよ。でご質問の件ですが、「6回も振れば1回でもでるだろう」 という予想は世間一般でかなり一般的だと思います。一般的かどうかはわかりませんが、「6回も振れば1回でもでるだろう」の認識が間違っていると思いますよ。正しくは、「6回振れば1の目は平均で1回でる。」です。平均で1回ですから、ぜんぜんでない場合もそこそこないと話が合いませんよね。

jonathan4403
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 サイコロを6回1セットで無数にそのセットを繰り返したとして、 23158021403201201420330002014・・・ (数字は1の目が出た回数) この数を平均すると1になる。 ご指摘からこの様に認識しました。 言葉の表現において、 「平均において、6回中に1回発生する」 という事は、やはり... 100%と言ってもらいたいなぁ...(笑)

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