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パイロットの年収
パイロットの年収は副操縦士で1700万円、機長だと2600万円ぐらいといわれていました。 しかしJALの問題もありましたし、最近は格安航空会社が増えています。 パイロットの年収は以前と比べて下がったでしょうか。それとも変わらないのでしょうか。 今はいくらぐらいなのでしょうか。
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ちょいと検索してみれば判ると思うけど・・・というのも素っ気ないので・・・ 平成22年のデータでもJAL/ANAの平均が2000万円弱(P/C2300万円、F/O1500万円)と”漸減傾向”にあったし、ADO/SKY/SNAなどの”新規参入”組で1000万円弱(P/C1500万円、F/O800万円)だった(因みに、JAL系でも”低コスト運用”だったJEXなどは外国人乗員の積極採用などで平均年収を抑えていた)。 で、JALが会社更生法の適用を受けた後は、単純な「パイロット=高年収」は幻想となった・・・ 最近増えだしたLLCは、新規参入組と同等か、更に低いF/Oで700万円台~という話しもある。
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- Sasakik
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回答No.2
#1です。 >同じ職業でありながら、企業によってずいぶん差があるのですね。 自社育成パイロットが大半を占め、異常なまでに(といっても過言ではない)乗員組合が強かった”大手”と退職者など再雇用パイロットを主力とした新規参入組は、”似て非なる”別の業種といっても良いくらい、労働者の置かれた環境が違いますから・・・ 余談になるけど、4年ほど前、スカイマークのパイロット不足が問題となったときも、インドの航空会社との待遇競争に負けたコトも一因と言われている・・・
質問者
お礼
そうなのですか、詳しくありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 同じ職業でありながら、企業によってずいぶん差があるのですね。