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パイロットになりたのですが・・・
僕は、将来航空会社に入って旅客機のパイロットになりたいと思っていました。 最近になって本格的にパイロットについて、いろいろと調べだしました。 調べていると、色覚に異常がある人はパイロットにはなれないと出てきました。 残念ながら、僕は色弱です。 医者からは日常生活には何の問題も無いだろうと言われました。けれど、パイロットの場合はどうなんでしょう?弱度の色弱でもパイロットにはなれないのでしょうか?あきらめた方が良いのでしょうか? もしパイロットなるのは絶対に無理でしたら、色弱持ちの僕でもできる飛行機の近くで働ける職業を教えてください。飛行機が大好きなんで・・・・。
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現在、航空局では「航空身体検査基準検討委員会」において基準の見直しの検討を行っているそうです。注視してみてはいかがでしょう。 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/12/120525_.html ただし、色覚に関しては、緩和されることはまずないと個人的に思います。特に定期運送用操縦士の場合は。 福知山線脱線事故、JALの相次ぐトラブル、スカイマークの整備問題 等々、公共交通機関をとりまく環境は、規制強化の流れにあるのではないでしょうか。 ただ、現在の色弱の程度が、第一種航空身体検査で不合格かどうかは、航空身体検査指定期間の医師が判断するものですから、一度受けてみてはいかがでしょう。第一種航空身体検査は受けれないかもしれませんが、それを実施しているドクターの判断を参考程度にきくことは可能かもしれませんよ。 http://www.japa.or.jp/bigsky/medical.htm
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- hiroki0527
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>色弱の人でもパイロットになれるという規定が新しく設けられたりしますかね?(パイロット不足解消のため) 計器認識等の「安全運行に関する部分」について規定をゆるめることは事故の増加に繋がりますので、おそらく難しいかと・・・・。 世界的に色弱での公共交通機関運行に支障がないという事が研究・追認の結果学術的にも認知されれば別の話でしょうけど。 ちなみにパイロットは定期的に身体検査等を行っており、一度なったから大丈夫と言うことは無い様ですよ。 飛行機にしろ船にしろ色での識別はかなり重要だったりします。
お礼
やはりそうですか・・・。 普段の生活には何の支障は無いのに、悔しいです・・。 でも、一番は安全ですからね。 ありがとうございました!
- aero2000
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飛行機に直接触れる仕事(操縦士、整備士等)は難しいと思われます。 操縦士は航空身体検査にパスすることが必須ですが、四肢に不自由がない、視覚、聴覚に異常がない、身長をクリアしているなど、かなり厳しい基準があると聞きます。 エアラインの整備士も入社試験の際に、操縦士ほどではないにしても身体検査があります。 客室乗務員もひょっとすると難しいかもしれません。 エアラインでしたら総合職(事務職)や、運行管理部門(ディスパッチャーなど)などでしたら、ひょっとすると規定は緩いかもしれません。(あくまで推測です。) 定期運送だけでなく、自衛隊など官公庁、その他事業用でも規定はさほど変わらないのではないでしょうか。
お礼
回答、どうもありがとうございます。 そうでよね・・・やっぱり厳しいですよね。 前までは、とにかく落ち込んでいましたが、今は空港内(できれば飛行機に近いところ)で働ければ良いと、考えられるようになってきました。 この前ニュースで見たのですが、今後団塊の世代?(ベビーブーム)の人たちがたくさん退職するため、パイロットが足りなくなるそうです。 色弱の人でもパイロットになれるという規定が新しく設けられたりしますかね?(パイロット不足解消のため)
お礼
かなり参考になるサイトでした! 色弱も緩和されることを祈っています!!! しかし、最近航空会社のトラブル多いですからね・・。 とりあえず、医師に診断してもらいます! ありがとうございました。 あきらめかけてたので元気が出ました!