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外国人パイロット
最近、よく見かけるようになった外人パイロット。安い労働力だから、特殊な仕事だから???なぜ日本人の仕事を外人にやらせるのでしょうか? 日本人がパイロットになる方法は、 1.航空大学を卒業する 2.自社養成のみ。 個人で操縦免許を所得しても、大手航空会社には入れません。 最近では、パイロット不足と言われてますが実際は? 若い年齢の副操縦士を機長に昇格させたくないのと、高い給料を払いたくないだけです。外人機長の給料は月、140万から160万ぐらいで日本人パイロットより安いです。 このサイトを見てください!! http://www.crewresourcesworldwide.com/positions.htm 日本人は、外人の靴磨きでもしろとでも?日本の若者を雇わず外人を雇う。 この実態、皆さんどう思いますか?
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- shinsuke888
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古い質問ですが、回答できるので回答します。 アメリカが特に多いですが、軍隊でパイロットを多数養成し、新陳代謝も多い。 パイロット資格者が多いので、日本ほどエリートの仕事ではない。 戦争ばかりやってるアメリカにはパイロットが多いのは当然。操縦は荒っぽいですがね。 給料安いですから採用するのは仕方ない。 1ドル360円の時代の日本にいるアメリカ兵は金持ちだった。板付空港(福岡空港)は米軍がいた。近くで電気商をやってた叔父は儲かった。アメリカ兵がバカバカ買ってくれた。 今はアメリカ人は貧乏。1ドル80円切ってる。 質問時2007/04/29から今2011/9/20までの間にJALが行き詰まりました。これは日本人パイロットに高給を払ってきたためでしょう。高給を要求してきた労働組合がつぶしたんですね。 日本人雇用の問題は、まずパイロットなどから始まったのですね。私が経営者なら日本人の雇用を守りたいですが・・・
- tsuka2007
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何か、誤解されているようですが。 >>>最近では、パイロット不足と言われてますが実際は? JALもANAもパイロット不足は深刻です。今後5年間で400人も退職するそうです。ですから毎年50人前後を自社養成から、プラス、数十人を航空大学校から採用しています。超難関です。 なぜ、もっと採用しないのか?そんなに人手不足なんだったら?と思われるかも知れませんが、パイロットの訓練と養成には多くの時間とお金を要します。 自社養成の場合は……… 噂ですが、パイロット一人当たりの養成費は1億円とも言われています。もっと安くでパイロットは養成できますが、安全第一ですから。高価なシミュレーター訓練やら実機訓練・海外訓練と経験を積ませます。約4年です。その間も給料は払います。一気に何百人も養成しようとすると、パイロット一人一人の能力が落ちかねません。そのため50人です。 >>>日本の若者を雇わず外人を雇う。 海外のエアラインパイロットは、経験あり、英語ペラペラ、給料も少し安い?で会社からみればまさに女神。人材不足の一時的な助けになります。だから採用しています。やむなくです。一時的にです。やむなく、一時的。 >>>日本人は、外人の靴磨きでもしろとでも? 会社はもちろん日本人を希望しています。外国人は給料が安くても色々と問題が起きたり、文化が違ったりと大変ですから。(決して外国人を差別しているわけではありません。) >>>若い年齢の副操縦士を機長に昇格させたくないのと、 機長に昇格するには、それ相応の経験と技術を積んでいる必要があります。また昇格訓練には1年弱かかります。そんな一気何百人もに昇格できないでしょう。順番に、少しずつ。安全の為です。だいたい、35才前後と言われています。 >>>高い給料を払いたくないだけです。 別に高くはありません。とてもしんどい、ハイレベルな仕事です。医者の免許は一度とったら一生仕事できますが、パイロットは1年、もしくは半年ごとに更新です。受からなければ地上勤務です。冷静な判断力、人一倍の健康、厳しい訓練、労働時間(休みは多いように見えて忙しいです。)、それ相応の給料を払っているだけです。当たり前です。 >>>この実態、皆さんどう思いますか? 別にどうも思いません。航空会社も必死で頑張っているなぁ。頑張れ、と言った感じです。安全第一の企業ですから。
- mirano2211
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あなたがこの質問から何を言いたいのか、何を得たいのかが よくわかりません。 パイロットになりたくてもなれない理由は、外人パイロットが過去より 多くなってきているからではなく、適性ある人材がいないからではないですか?適性ある人材を逃すほど、会社は馬鹿ではないですよ。 また、国内にいなければ、海外に目を向けるのは当然の経営手法というより、グローバル社会の常識です。 もう少し、多面的に考えた方がいいと思います。
- o-ka-mon
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まず、パイロットになる道がはっきり出来ているのは日本くらいしかありません。 国立(現独立行政法人)の航空大学で公金を使って民間パイロットを養成するというシステム自体が、良し悪しは別として異常です。まあ、これには設立当時に国が航空産業を発展させようとしていたのと、日本航空が国営だったというのが理由ですが、現在は年間72人入学生を2年間訓練して60数名卒業させるだけですから、あまり存在価値はありませんし、あの学校が残っているのは国土交通省役人の天下り先が確保のためでしょうから。 ついでに自社養成というシステムも海外にはほとんどありません。海外では個人で免許を取得し飛行時間が1500時間以上あるひとが採用の対象となるようです(空軍除く)。 最近ではANAなどが東海大と提携して訓練はアメリカに丸投げして頑張ってますがどれだけ成果が挙げられるかは疑問です。 >日本人は、外人の靴磨きでもしろとでも?日本の若者を雇わず外人を雇う。 自社養成にしろ航大卒にしろパイロット養成には数億円が掛かります。したがって、海外で機長資格や機種限定資格を取得している(受けなおしますが)外国人機長の採用をすればラインに出すまでに1000万円以下で済みますから会社としては格安航空会社と勝負するには当然の措置だと思います。それに、ユナイテッドやアメリカン、デルタなど経営破綻してる航空会社では給料がガタ落ちしてますから、日本に来た方が高い給与をもらえますしね。他には、エミレーツ航空(ドバイ)はユナイテッドのパイロットを給与3倍の4000万でヘッドハンティングしているらしいですから。 しかし、日本人パイロットの視点で見れば、緊急時におけるコミュニケーションが取れるのかと言う不安要素もありますから各乗員組合は反対するでしょうね。
- old
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日本のエアラインが日本人パイロットで運行出来ると良いのでしょうが、外人パイロットを雇用するのにはいろいろと理由があると思います。日本航空が営業を始めた当時、日本人パイロットは存在しなくて、アメリカ人のパイロットで運行されていたことはご存知のこととと思います。その後日本人に訓練を行い現在では大半が日本人パイロットによって運行されているようです。積極的に航大などで操縦士の養成を行っていても、航空会社の事情でパイロット不足が生じなければ採用しなかったそうです。航大卒業生の一部は已む無く整備士として就職した時期もあると聞きます。それが多くの機材を導入し始めるとパイロットが不足し、整備部門に働く航大卒業生を操縦訓練して自社パイロットに育てた頃もあるようですね。 しかし、自社養成は費用が大変高額になるので、不足したときに外人パイロットを採用するほうが効率が良いのは自明の理です。経営的に効率が良いので採用することは否定できないでしょうね。軍用機(自衛隊)のパイロットであればそうはいきませんが、民間エアラインであれば不自然なことではないと考えます。
- sapporo30
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なぜ パイロットが日本人の仕事なのですか? > 日本人は、外人の靴磨きでもしろとでも? 意味がわかりません。 同じ能力を持っているのなら、安い労働力を使うのは 当然のこと。 100円均一の商品を 労働力の安いところで作るのは おかしなこととお考えなのでしょうか? JALなどは、赤字、債務超過寸前でありながら、 昇給、待遇に不満といって、ストライキを計画する 労働組合がいます。 会社として、同じ能力を持つなら 安いほうにするのは、おかしなことではないでしょう。 月の給料は、150万 であれば、世間一般から見て 高水準です。 その方々に、保護は必要なのでしょうか? 保護をするなら、100均用のために安い労働力を提供している 方だと思いますけどね。
補足
外国人を雇うなら、日本人を一人でも多く雇ってやるのが日本国民的な考えですね。日航系、JALWAYsの正社員パイロットは一人もいません。すべて、日航のパイロットでJALWAYSの運行をしてる。不足分は、外人パイロットを派遣会社から補充してるの。何で外人なんだよ!!!しかも、日本人が個人で操縦免許証を取得しても日本の航空会社は彼らを採用しないんだよね。 エリート化しすぎなんだよね!!しかも全日空が新しくエアージャパンとか会社を作っても、外人ばかり雇ってるもんね。給料が安いから!!パイロットになりたくてもなれない日本人たちが、沢山いるのにね!!!彼らなら、給料が100万以下でも働くと思うけどね!!