- ベストアンサー
パイロットについて
僕は、今高校2年生で、パイロットを目指しているものです。 JALやANAなどの大手ではなく、子会社(JEXなど) では高卒以上からの自社養成があることを知りました。 1つ疑問に思うことがあるのですが、もし、パイロット(自社養成) で、入社して途中で、航空身体検査等にひっかかって、乗務できなくなった場合は地上で勤務できるのでしょうか? それとも即刻解雇ですか? 知っている方がいらっしゃったら回答よろしくお願いします。 他にも、航空業界(パイロット)の就職について何かありましたら、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔パイロットを目指し、視力で諦めた者です。 普通、大手航空会社の自社養成パイロットは入社試験をパスし、正社員として訓練を受けると思います。 正社員ですから、身体条件が悪化した場合や訓練での不適格者となった場合は地上職へ勤務する道が残されているでしょう。 質問のグループ会社等の場合は、契約制度を取っている場合が殆どです。 各社のHPをチェックされましたか? 副操縦士に昇格するまでは契約社員ということ。 昇格出来なければ契約終了と言う事が採用条件だと考えます。 解雇=辞めさせるですから、ちょっと違いますね。 採用試験の際に身体検査や飛行適性検査が有ります。 訓練中に身体検査基準を割ってしまう恐れの有るような人は取らないでしょう。 今は分かりませんが、入社時の身体検査は第1種航空身体検査基準よりも厳しい基準で行っていたと記憶しています。 飛行適性検査でも、適性の無い者を採用する事は無いと思います。
その他の回答 (3)
- takachan7272
- ベストアンサー率29% (179/616)
どうも、No3のtakachan7272です。 副操縦士昇格後は正社員として雇用されますから、地上職として残れますね。 第1種基準を再びクリア出来る見込みがあるのならば、再訓練後に運航乗務員として復帰する道が残されているようです。 航空関連の本を読んでいると、退職される方も少なからずいるようです。 飛べなければ意味が無いということでしょうかね。
お礼
↑ 間違って補足に書いてしまいました・・・ すいません
補足
わざわざ、2度に当たっての回答本当にありがとうございます。 ありがとうございます。やはり、正社員になれば待遇もかなりかわってくるのですね!
- akira-45
- ベストアンサー率15% (539/3495)
地上勤務になります。自社養成でも窓口業務や営業職が含まれています。運行管理、気象、カンパニー無線と職種は豊富です。パイロットの資格には無線技士、気象予報士の資格が必要ですのでなにか必ずあります。
お礼
回答ありがとうございます。 akira-45さんの回答を読ませて頂いてちょっと安心しました。 大学在学中に受験を考えていたもので・・・
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
地上勤務になります。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 それは、子会社の場合でも地上で勤務させていただけるということですよね?(一部のwebページでは、子会社は解雇という話を聞いたもので、、、)
お礼
回答ありがとうございます。 もちろん自社養成の採用を行っている会社はすべてチェックしました。 僕が思うのは契約社員から正社員(副操縦士)に昇格してから、 体調を崩した(もう飛べない身体)時に、地上で勤務させてもらえるかどうかということです。 もし、知っていらっしゃったら回答よろしくお願いします。