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国際線パイロットになるには?
- 国際線パイロットになりたい高校生の質問
- 中堅航空会社のパイロットでも国際線乗務は難しい?
- 国内航空会社での勤務でもコードシェア便で海外フライト可能?
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質問者が選んだベストアンサー
国内線専門の会社に就職した場合は、国際線を運航している会社に転職・転職しない限り、一生 国内線のパイロットです。 次にコードシェア便は、国内線専門会社が 例えばデルタ航空のアメリカ便のコードシェアしたとしても、運航はデルタ航空の機材・乗員で行われますので 国内会社のパイロットが操縦することはありません。(CAなら可能性はゼロではないですが)。 なお、操縦出来る機種については、訓練と試験合格により、小型機→中型機→大型機へとステップアップが出来ますが 国内線専門会社では 保有機材の関係もあり、現実としては困難です。 やはり、国際線パイロットになりたいなら 国際線を運航している会社に就職するしかありません。そのステップとしては、一般大卒後のパイロット要員として入社はもとより 航大卒後の入社 航自に入りパイロットになってからの転職(20年後?)などがあります。 高校生からのコースは 航大コース(相当難関です)と航空自衛隊コース(これも厳しく選抜されます)がメインです。もしくは飛行機操縦学校で操縦免許を取得というコースもありますが、自家用ならまだしも事業用免許を取得するには相当な金額(1000万以上?)がかかりますし、そちらを採用する会社は少ないです。
その他の回答 (1)
免許によると思います。 旅客機の免許は、1機種に対して一つです。 もし、A380のライセンスを取ったならば、A380しか操縦できません。 別の機種なら別にライセンスを取得しなくてはなりません。 と、いうことは。 航空会社に採用されて、パイロットとしての未来が開けたとしても、取得できる免許で決まるわけです。 航空会社も、使用していない機種の免許を取得させることはないでしょう。 ならば、国際線を就航させている航空会社への就職は最低限必要ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました!
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