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エアラインのパイロットになるには・・・
現在高校2年で国際線(ANA・JAL)のパイロットになりたいと思っています。 そこで今までいろいろ調べてみたのですが、パイロットになるには航空会社の自社養成か航空大学に入る必要があるとはわかっているもののどちらを選択するべきなのか決めかねています。 夢を実現するために学校の勉強はがんばってきたため、このままいけばおそらく早慶以上の大学には入れると思います。 自社養成に採用されるにはそれなりの学歴や英会話力・人間性などが重要と聞いたのですが、その程度の学歴では採用は難しいのでしょうか? また、航空大学は大学に2年通った後に受験できるそうですがその際には退学しなければならないのですか? あと、パイロットになるのに大学でどの学部に入るかはあまり関係ないと聞いたのですが、航空会社に入社後、パイロットとして働く上で有利な学部などがあれば教えてください。 関係書籍でなにかお勧めのものがありましたら紹介していただけると嬉しいです。
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- mat983
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http://www.ana.co.jp/cp/kengaku/index.html JALは5年後にどうなっているか分かりません。 質問者さんの一生を左右する問題なので、例えば上の見学会に参加し 相談してみるか、人事部に電話し、直接確認されることを強くお勧めします。 できれば若手パイロットと会う機会を貰うことです。
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
ちなみに、JAL,ANAとも近年新しく採用しているのは、自社養成のパイロットが大半(7~8割くらい?)です。とくに、昔は自衛隊出身のパイロットとかもたくさんいましたが、最近は自社養成の比率が高いのではないでしょうかね。
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
航空会社の自社養成は、イメージ的には、マスコミ業界(テレビとか大手広告会社とか)なんかに挑戦するのと同じ感じです。挑戦すること自体のハードルはそんなに高くないけど、実際に受かるのは大変というか。 就職活動自体のやり方とか時期自体は、普通の企業に就職する人とそんなに変わりません。学歴は早慶なら全く問題ないです。英会話も、就職時点では、ぺらぺらじゃなくても、まあそこそこできればOKでしょう。ただ、それで受かるかどうかは別問題ですが。 学部は実際問題あんまり関係ないです。入社後はちょっとだけ理系っぽい勉強もしないといけないので、理系の素養はあったほうがベターですがこれもなんとかなります。 体育会系が有利かも?なんていわれるのもマスコミと同じです。