・あなたのいうとおりですね。そう思われたのでしょう。
あなたに特に悩んでいることがないのに、体調不良なら、
保健室に来るほとんどの人と「同じ」と思われたのでしょう。
どこかに悩みを抱えているに違いない。だからここに来る、と。
1)たいていの人は、その人がどうなのかという、『その人だけの現実』を見ないで
自分の思い込みで判断して行動する。
先週ツタヤに行きました。支払いのとき、いつも出している「ゆうちょカード」を
取り出すと、「使えません」と言われました。いつもこれでOKなので
隣りのカウンターの先輩女性に「目」で合図をしました。
「それ使えるよ」のひと言で、もう一度しっかり見たのでしょう。
「あっ、Edyマーク(電子マネー)があったんですね。
私のゆうちょカードには、ついていないので・・・」
その人は、カードを見ても、自分のにはついてないから、この人のにもついていない
と思い込んだのです。いい迷惑ですが、世の中、こんな人ばかり。
良く見ないで、自分中心に考えて「使えない、ダメ」と言います。
自分の目が未熟とも、考えが足りない、思い込んでるという自覚がないまま
ダメだと決めつけています。よくある事実ですね。
・医学の一般常識として、からだの不調は心の不調・・・みたいなものがあります。
追い詰められると「心」が病気を引き起こす・・・と思われています。
70%の人はそうですが、例外な人もたくさんいるのに・・・ね。
・保健室の先生には、不調をきちんと説明できましたか?
あなたの言い方がいまひとつだったので、その本を渡されたのかもしれません。
愛情ある指導ということなら、自分の言葉を上手にハッキリ伝えられると
心は健康になれる!・・・と教えようとされたのかもしれません。
本を返すときに、聞いてみるといいですね。意外なことが
隠れているかもしれません。
心とからだのバランスが良く取れるように、健康でいてください。
あなたの明日にステキなことがありますように。
お礼
ご回答、ありがとうございます そうですよね、悩んでることがあるって、分かったんでしょうね、先生には。 本当に私、表情に出やすいので。。。 ご回答、本当にありがとうございました