アルケーとの対話
人の道:
万物の根源、宇宙の法則であるアルケー様、あなたに子はいますか。
アルケーの神:
今何とゆーた。
わしに子があるかと訊いたのか。
人の道:
イエス・キリストとかゆー者が、自分は神の子であると申しているのです。
アルケーの神:
わしに子はいない。
神は子を作ったりはせん。
考えてもみー、もし神に子がいたら、神の孫や曾孫もいることになり、神の一族ができるではないか。
そーなるとこの世は神だらけになるではないか。
人の道:
ではイエス・キリストは偽っているのですか。
アルケーの神:
イエス・キリストはわしの子ではない。
イエス・キリストはウソをついている。
あの者は奇跡を起こすと言ってはパフォーマンスを演じたり、自分は神の子であるなどとウソを言ったりして、ナザレの村人を慌てさせ、ナザレの村の風紀を乱した罪により磔の刑を受けておる。
人の道:
イエス・キリストはヤーベが父であり、ヤーベは神であるとも言っていました。
アルケーの神:
ヤーベは神ではない。
神は万物の根源、宇宙の法則であるアルケー以外には存在しない。
アルケー以外の何ものも神ではない。
皆にも訊いてみー。
人の道:
イエス・キリストは神の子ではなく、またヤーベも神ではないゆーこと皆はどー思う。
お礼
回答ありがとうございました