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高校1年生の三角比について質問です。

高校1年生の三角比について質問です。 三角比の拡張をこの前習いました。問題の解き方は分かるのですがそもそもθが鈍角とはどういうことなんでしょうか?比が負の数になるとは実際には存在しないということですか? 変な質問ですいません💦

みんなの回答

  • aries_1
  • ベストアンサー率45% (144/319)
回答No.1

比は、絶対値であるため、負になるなどということはありません。 例えば、数直線上に三点O、A、Bがあり、Oの座標を0、Aの座標を+3、Bの座標を-6としたとき、OA:OB=1:2です(1:-2ではありません) Θが鈍角というのは、読んで字の如く、Θが90度以上180度未満だということです。 学校で単位円(原点中心、半径1の円)は習いましたか? 座標で考えれば、鈍角のΘというのもイメージがつきやすくなります。 ちなみに、単位円上において、sinΘはy座標を、cosΘはx座標を表します。(習っていなければ分からないと思います) これが、本来のsin、cosの定義なので、しばらくすると、三角比は単位円上で定義に則って考えることになります。(tanの定義もそのうち習います) なので、それを習ってから、それでもどうしても分からなくなったら、もう一度質問してみてはいかがでしょうか。

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