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三角比の拡張ででてくるsinΘは、どことどこの比な
質問タイトル全文 : 三角比の拡張ででてくるsinΘは、どことどこの比なんでしょうか? もし、比でないなら、それは三角比の拡張と言えるのですか?
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- SI299792
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原点を中心に半径1の円を書き、原点と円に接する直角三角形を書く。その頂点のY座標がsin X座標がcos と考えます。 ①sin(45゚) = √2/2 ②sin(135゚)= √2/2 ③sin(225゚)= -√2/2 ④sin(315゚)= -√2/2 180゚を超えると、頂点が下へ行くのでマイナスになります。これは、どことどこの比といわれても困ります。(比ならマイナスはありえない) >比でないなら、それは三角比の拡張と言えるのですか? 貴方の疑問は、三角関数そのものより、こちらの方だとでしょうか。(だとしたら上記内容は不要だったかもしれませんが、説明の流れ上載せました。) これは数学の問題を外れるような気もするのですが、三角関数そのものがこのように定義されています。拡張する為に定義を変更し、比ではなくなったと解釈すべきです。定義を変えないと拡張できないし、不都合が出た時、今までと矛盾が無い形で定義を変えるのは、よくある事です。
- gamma1854
- ベストアンサー率52% (307/582)
三角形をもとにした「三角比」をひととおり理解したら、「三角関数」へと進んでください。 次のように定義します。 xy座標平面上で、O中心の単位円を考える。周上の一点A(1, 0)をとり、Aが周上を正の方向(左回り)に回転する。Aが弧長sだけ進んでA'(X, Y)になるとすると、 X = cos(s), Y = sin(s) ということです。 ーーーーーーーーー cos(0)=1, sin(0)=0, cos(pi/2)=0, sin(pi/2)=1, cos(pi)=-1, sin(pi)=0, cos(2pi)=cos(0)=1, sin(2pi)=sin(2pi)=0, .... などが分かるとおもいます。 また、tan(s)=sin(s)/cos(s) なる定義です。 このように、三角関数(円関数)は「角度」を引数(独立変数)としているわけではありません。exp(x), log(x), x^n などと同じで数全体です。
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
>三角形の内角のsinθは絶対正になるんやけど、 そうやないと、正弦定理と矛盾してまうからな~
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
>三角形の内角のsinθは絶対正になるんやけど、 これなあ、その三角形が鋭角三角形でも 直角三角形でも鈍角三角形でも変わらへんで。
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
例えばやね、第1象限と第2象限にある角って0°より大きくて180°より小さいやん。 そやから、その範囲におけるsinθは必ず正やから、 三角形の内角のsinθは絶対正になるんやけど、 そのあたりわかってる?
- asuncion
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拡張拡張って、むずかしく考えすぎてるんとちゃう?
- tmppassenger
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では、sin(θ)というのは、単位円周 x^2 + y^2 = 1の周上を(1,0)を出発して、反時計回りに長さθだけ移動した後の点のy座標のことである、と言えばよいのかな? 三角比の拡張と言えるのは、『0<θ<π/2の時は』、直角三角形の高さの斜辺に対する比と一致するので、拡張と言えるという事。
- phbf
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直角三角形における∠θの対辺/斜辺です