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姉への嫌悪感と罪悪感について悩んでいます
- 私は自分の双子の姉に対して嫌悪感を抱いています
- 姉への嫌悪感により罪悪感を感じています
- 姉への嫌悪感について精神分析を受けることで変化があるか考えています
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 返信ありがとうございます。 もし、この先カウンセラーを変えられることがあるなら 多くの療法から、その人のその時に合ったものを選べるカウンセラーを 個人的にはお薦めします。 分析は、原因や理由を探すためであり その先、ではどのようにしたらいいのか(何が必要か)は療法にあたるからです。 勿論、分かることで変わることもありますが 分かるだけでは変わらないこともありえます。 療法を多く組み合わせて使えるカウンセラーが、私的にはいいカウンセラーの 条件の一つだと思っています。 元々カウンセリング自体、時間が必要な形式なのですが 時間をかけても打開策が見つからず、変えることを望まれた時 思いだしていただけたら幸いです。
その他の回答 (2)
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
この質問文の範囲では、 なんとも言えませんが、 嫌悪も愛の一種ですね。 セルフ精神分析や セルフカウンセリングなどで 質問者さま自身と出会ってみませんか。 そうした方法もあります。 自分自身で行うので、猜疑心などが 起きませんので、期待できます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 お礼が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。 (しばらくの間、なんでも相談が使えない時期があり、以来ここを開かなくなってしまいました。) 実は、今、精神分析を受けています。(この質問当時はまだ受けていなかったと思います。) ただ、セルフではありません。 精神分析といっても、ほとんどカウンセリングに近いものです。(4,5回受けました。) これを継続していっても、嫌悪感の解消はされないような気がしています。 ご提案のセルフカウンセリング、精神分析というものも興味があります。
- kanto-i
- ベストアンサー率30% (180/596)
受容できなくて、そのことに対して罪悪感があるんですね。 それが何から来て、どうなっているのかは育成歴や個人情報を詳細に聴かないと 誰にも何も言うことができないことです。 精神分析は、理由を知れば受容できるものも出てくると思います。 理由だけでは受容できないものも、人は抱えている可能性もあります。 それも実際に受けてみてからではないと、判断できない事柄なのです。 受容できないことと、罪悪感があることに限って話しをさせていただくと 変えたいと思えば変えることはできます。 心理学ではよく「他人と過去は変えられない。変えられるのは、自分と未来だけ」と申します。 自分自身に関しては、自分が望んで取り組めば変えられることができるのです。 カウンセリングを受けてみて、じっくり自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。 答えは自分の中にありますので、ご自分のペースでゆっくり向き合う時が来てるのかなって思います。 カウンセリングは、合う合わないがありますので ご自分に合う人を探されるといいと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。 実は、今現在、精神分析的心理療法(ラカン派)を受けています。 4,5回受けました。 ただ、その分析中の話題は、この質問の「嫌悪感」に対するものはまだあがっていません。 この嫌悪感がどこから来るのか、と言えば やはり「生育暦」「生育環境」に関係しているのは、おそらくそうなのだと思います。 姉も、中学、高校、短大、就職してから、など、その人生の節々で 精神的にダウンしています。 姉は、非常に自己否定、自己卑下が強いように感じます。 私は私で、やはり自分に自信が持てないところがあります。 母親に愛された、という感覚がありません。 母は冷たい人、と感じます。 姉も同じように言っています。 私は写真やビデオに写ることを極端に避けます。 醜形恐怖的です。 自己概念、セルフイメージが悪いのでしょう。 悪い、というよりか嫌悪しているのでしょう。(嫌悪しているのだから、良くはないですね。) その悪いイメージが、姉を通して、浮上してくるので 見ていられない(直視できない)、というものかもしれません。 姉を通して、嫌悪している自分を目の当たりにするのに、耐えられないことが一番の悩みです。 姉を通した自分を嫌悪しているにしても、嫌悪している実在の人物は姉ですので、姉に対しても罪でしょう。 それも二重の苦悩です。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 分析は、原因や理由を探すためであり >今かかっている精神分析の先生の説明では(HP上の説明)、 精神分析は、原因や理由を探すためにある、とは説明しておらず(それも含むとは思いますが) 分析の目的は、 クライアントの無意識にある「コンプレックス」を意識に上らせ、統合させること、とか。 それによってクライアントが自信を持つようになる(或いは病気等が治癒する)、、、といったような説明だったかと思います・・・ この説明(理屈)が、実際にそうなるのか、は今だ見えません。 ただ、kanto-iさんのご提案である、複数の手法を持ったカウンセラー、という観点は考えたことがありませんでした。 参考になりました。 ありがとうございます。