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双子の姉に対する嫌悪感。

私は、中学生くらいからか双子の姉に対して、嫌悪感、不快感を抱くようになりました。 今、姉が嫁ぎ先から実家に里帰りに来ています。 姉を見たら、いつも気分が沈みます。 でも、今回の沈み方は、死んだほうが良い、というレベルまでになり、 どうしようもないような気分になりました。 私は、自分の映っている写真を見て、死にたい気分になったり 自分の声を録音したものを聞いて、耳が腐りそうになったりしました。 醜貌恐怖を疑って、その分野について詳しい医師にかかったこともあります。 私が頼りにしている、あるドクターに聞いてみると それは、私自身が、許せない、認めたくない部分を姉を通して表現している、という分析がありました。 これらについて、わかる方、解決する方法があれば教えてください。

みんなの回答

noname#77271
noname#77271
回答No.5

No.4です。 そうですね。わたしもよく考えて回答すれば良かったと思います。 他の質問の回答者さんのお礼を読んでいても、質問者さんと私はタイプがかなり違うようです。 私もあなたがお姉さんには幸せになって欲しいと思っていると思いますよ。 でも、とても不幸な人だと言い切るのはどうかと思います。 私の回答がピンと来なくても仕方ないと思います。 私とあなたは別人だし、会ったこともありません。 私はこれが正解だと回答しているのではないです。 こういう考え方もあるんじゃないかと提案しているにすぎません。 ここでの正解は数式のように明快じゃないし、感覚的なものだから。 答えは最後は自分で出すものですから、 自分の方向性が解っているのならそれで良いと思います。 消去法で出る答えだってあるでしょう。

noname#77271
noname#77271
回答No.4

No.3です。(別の質問の回答の続きでもあります。) 別にお姉さんに限らず、誰もが自分を映す鏡だと思います。 「人のふり見て我がふり直せ。」と言う言葉が指すように。 自分のことは誰もが客観視し辛いから、先人が残した教訓ですよね。 確かに質問者さんはお姉さんを意識し過ぎています。 でも、それはお姉さんがあまりにも近い存在だから仕方ないと思います。 質問者さんはお姉さん以外に近く思える存在の人が現れることがないくらい、根を詰めるようにしてお姉さんのことばかり考えてしまうんじゃないでしょうか。無意識でそのことを繰り返すのが習慣になってしまっているのだと思います。 昔五つ子ちゃん特集というのをテレビでよく見ました。 五つ子ちゃんは皆仲良しでしたが、自分たちだけで世界が出来上がってしまって、なかなか外の世界に交友関係を広げることが出来ないでいました。 自分たちで世界が満ち足りていたからです。 質問者さんにもそんな時があったんじゃないでしょうか。 でも、お姉さんの存在が世界を広げる足枷のように感じて嫌になってしまったのではないでしょうか。 誰かが入る隙間がないくらい、頭の中がお姉さんで一杯で嫌になってしまったのでは? 二人が双子でそっくりだから、自分がしたこととお姉さんがしたことの区別が出来なくなってしまったのではないですか? お姉さんがすることはそれが自分にとって望ましくないことでも、自分でもしてしまう様に確信を持ってしまうからお姉さんが嫌なんじゃないでしょうか。 質問者さんの場合は、お姉さんと同等かそれ以上に身近に思える人がいればお姉さんのことで悩まされることはないように思えます。 身近な人を作るには、自分も相手も肯定しないと出来ないと思います。 自分を肯定しないと、人のことも肯定できないと私は考えています。 人との接し方は自分の物の見方が反映されるものだからです。 信頼感は自己肯定から始まるのだと思います。 お姉さんのことに限らず、誰でも人を通して自分のことが解るのだと思います。悩んでいるときは誰でも自己嫌悪に陥るものですよね。 相手に腹を立てるのは、自分の意を酌んで貰えなかったときが多いと思います。それは言い換えれば、相手を思い通りに出来ないことに苛立っていることになります。お姉さんとは「つうかあ」でいらっしゃるようなので、当てはまらないかもしれませんが、物事はなるようにしかならないのだから、あれこれ気を揉むのは無駄だと割り切ることも必要だと思います。 >姉のほうが悩みがなく、幸せに見えるというのはまったく当たっていません。姉はとても不幸な人だと思います。 何を持ってお姉さんをとても不幸な人だと思うのか解りませんが、そこまで言われるお姉さんが可哀想に思えます。 私がお姉さんなら身内からとても不幸な人だなんて言われたくないです。 憐れまれ、人生終わっていると烙印を押さたようで嫌です。 お姉さんはいつも自分をとても不幸だと仰っているのでしょうか。 それならば仕方ありませんが…。 お姉さんを通して自分を見ているというのなら、お姉さんが少しでも幸せになる手助けをなさってはどうですか? お姉さんが幸せになればあなたも幸せになれるんじゃないでしょうか。

cibone
質問者

お礼

姉には幸せになってもらいたいと思います。

noname#77271
noname#77271
回答No.3

私には双子の姉妹はいませんし、これから書くことは質問者さんから見ると的外れなことも多いかも知れませんが、実家は女ばかりの四人姉妹なので私にも少しはお気持ちが解るかと思います。 近親憎悪ですね。それ自体は普通にあることだと思います。 むしろ日本人にはありがちなのではないかと思います。 物騒な話ですが、日本では近親者同士による殺害事件が増えているそうです。 日本には外国人には解りにくい「心中」と言う言葉があります。 十年ほど前だったでしょうか、欧米のニュースキャスターが英語でニュースを読み上げていたのですが一カ所だけが日本語でした。 「親子心中」と言う言葉です。 欧米にはない概念なので、日本語がそのまま採用されたのです。 この言葉の存在が示すとおり、日本人は身内のことを我がことのように引き寄せて考えてしまう国民性があると思います。 言い換えれば血の繋がりのある者と自分の境界線が曖昧なのだと思います。 だから本来、身内と言えど立ち入ってはならないところまで入り込んでしまったり、詮索してしまいます。 空気を読むのが美徳とされる国民性も相俟って、それほど裏を取る会話をした訳でもないのに何もかも解った気になってしまいます。 自分のことを洞察力が鋭いと思っている人ほど、相手の話は聞いちゃいないし、真実を見ようとしていないのではないかと私は思います。 この“自分のことを洞察力が鋭いと思っている”のも“真実を見ようとしていない”のも自分にとってごく身近にいる人「近親者」であることが多いと私は思います。 また、近親者に対しての自分であるとも言えると思います。 近親間で酷い摩擦が起きてしまうことがあるのは、長年一緒に居過ぎて相手のことを何もかも解ってしまったように錯覚してしまうからだと思います。 確かに長年一緒にいると、直感的に何を考えているのか手に取るように解ったり、その先の行動まで当ててしまうことが多いです。 そうするとお互いに相手のことをすっかり把握した気になって、碌に会話もせずに決めつけをしてしまいます。 しかし、実際にはいつも全てお見通し何てことはあり得ません。 どちらかの、またはお互いの思い違いな事だってあるはずです。 近親者同士だと大概、力関係があって、拗れたときは下の立場にある者が折れるという図式が出来上がってしまっています。 有無を言わさず屈服の態度を要求され、常に下にいることを余儀なくされた方は不満が募っていきます。 明らかに上にいる方の思い違いとはっきりしているときでさえ、折れることばかりさせられていると、怒りや憎悪の感情が育っていってしまいます。 近親者同士、拘る部分も似ていると仲が拗れたときは修復も難しいです。 ――これが近親憎悪の正体だと思います。 同性の兄弟姉妹は凄く仲が良いか悪いかのどちらかが多いと思います。 何でも言い合ってより理解が深まって信頼感が育つか、嫌悪感が育つかと言うパターンが多いのではないでしょうか。 意外に信頼感を持ちつつも嫌悪感を持っていることも多いと思います。 “きょうだい”は年が近いほど張り合うものだと思います。 同姓だと親や周りから比べられることが多いという点も影響が大きいと思います。同姓の双子なら尚更です。 こちらにその気がなくとも張り合われることもあります。 何度も何度も仕掛けられればいい加減嫌気が差して、嫌悪感が増すこともあります。 同性だとその性独特の嫌らしさや計算が見て取れて、うんざりすることもあります。ましてやその相手が自分と同じ顔で同じ声なら、自分自身を見るようで嫌でしょうね。 確かに人にされて嫌なことは、自分自身が行いたくないことが多いですよね。 相手に執着が見えて嫌だと感じたことは、自分は持ちたくないことが多いです。 同じ遺伝子を持っているから、自分自身にも素因があるのだと結びつける気持ちは解ります。同じ遺伝子を持ち同じ親に育てられたのだから似ているところは当然あります。 でも、人間は遺伝子だけで性格が決まるのではないです。 今ある自分はこれまで出会った人達から、何らかの影響を受けながら出来上がったんですから。 体が別々であると言うことは、体験も別々なんです。 双子のお姉さんがいらっしゃるので、ついつい自分は何なのか“人とは違った視点(=お姉さんを通して)”で、見てしまうのでしょう。 お姉さんは質問者さんの反面教師と言ったところでしょうか。 でも、いくら似ていても親や友達から見れば、やはり質問者さんとお姉さんは別人に見えていると思います。 質問者さんもお姉さんもお互いに知らないことや、誤解していることも沢山あると思います。 一人の人を完璧に知り得たり、自分自身を完璧に知り得るなんて事は元々ないことだと思います。人には気まぐれなところもあるし、巡り合わせで予想も付かないことをしてしまうこともあります。いつも必ず同じ行動を取るなどと言うこともないはずです。 だから自身とお姉さんを重ね合わせて見過ぎるのは良くないことだと思います。いくら双子でも自分だけの思い込みな部分はあるはずです。 お姉さんを見ると気分が沈むというのは、お姉さんの方が悩みが無く幸せに見えたり、堂々として見えるからじゃないですか? 自分のもう一つの可能性が、一段上から現出されているように見えるから不快なのではないですか? 今の自分に満足できないから、お姉さんを嫌悪してしまうのだと思います。 お姉さんの顔かたちに惑わされているだけで、本質は別のところにあるのだと思います。 もっと自分の良いところに目を向けて、自分自身を引き上げていけるように世界を広げて行くこと、楽しいことや打ち込めることを求めていくと良いと思います。そしてなるべく元気で明く、穏やかな感じも併せ持つ人の側にいる様にすると良いと思います。 元気で明るい人の側にいると、いつの間にか元気になっていたりしませんか? パワーを少し分けて貰うと良いですよ。

cibone
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 姉のほうが悩みがなく、幸せに見えるというのはまったく当たっていません。 姉はとても不幸な人だと思います。 姉のことは、100パーセント理解しているわけではありませんが、 だいたいのところわかります。

  • hipotama
  • ベストアンサー率50% (116/231)
回答No.2

自我同一性という言葉を聞いたことがありますか。思春期になると、もっと背が高くければ、もっと美人ならば、もっと頭が良ければと悩む時期があります。それを通り過ぎると、「背が低く、不美人で、頭が良くない自分だけれども、そんな自分が好き。」というようになります。それが、自我同一性です。それが出来ない場合は自我拡散になりますが、「私自身が、許せない、認めたくない」というのはそれに当てはまるかなと思います。 双生児というのは、テレパシーではないけれど阿吽の呼吸で相手が何を考えているのかというのは、分かってしまうのではないでしょうか。私は直接は関わっていませんでしたが、一卵性双生児の姉妹2人が両方不登校になったという話を聞いたことがあります。何をするのにも2人でしたが、2人でないと何も出来ないので、それぞれの社会性は発達しませんでした。社会性が発達していないので、1人では行動できませんでした。2人で1人の人格で、2人の殻に閉じこもっているようでした。それぞれに自我同一性が獲得されていなかったような気がします。その後は、中学は不登校適応指導教室に行き、高校は通信制を卒業して就職しています。 自我同一性を獲得するには、時間性と空間性が必要とされています。時間制というのは、今ある自分というのは過去に基づいているという認識です。「あのとき、あーすれば良かった。」という後悔する否定的な見方でなく、あの時にあのように判断したのは自分である、自分で判断したのであるからその結果については自分が責任を取るという肯定的な見方です。 時間制が過去と現在と未来というタテの関係であれば、空間性というのは、自分と他者とのヨコの関係です。他者と交わることによって、2人の共通性と独自性を認める関係であれば、「自分は自分であり、他人は他人」と考えられるようになると思います。 ではどうしたらということですが、前述の2点に気をつければ良いと思います。過去に囚われたり、責任転嫁することなく、未来に向かって行動していけば良いと思います。 また、質問者さんは、何でも悩みを打ち明けられたり、困った時に助けを求める事が友人がいるでしょうか。友人は、自分を映す鏡です。私も友人に「○○さんは、○○ですね。」と言われてハッとすることがあります。そう言われて見ると、自分にはそう言う部分があるのだなと気付く事が出来ます。お姉さんの場合には、自分と同じ遺伝子を持っているので、同じような部分しか写らず相違点は写らないと思います。ですから、前述のような友人がいなかったらたくさん友人を作ったらどうでしょうか。

cibone
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 自我同一性という言葉は知っていますが、よく理解できていません。 今回質問した内容を、ある人(不登校やひきこもりに関し、独自の理論を展開している人)に相談したところ、私は「自分の許せない、認めたくない部分を姉を通して表現している」と分析されました。 hipotamaさんの記述では、自我拡散ということになりますね。 私は、姉に自分の、自己嫌悪を投影しているという意識をはっきりと自覚することはできませんが、もしかしたら・・・という不安があります。姉全体をまるごと、嫌だと思っていて、思い方も酷いと言ってよいと思います。なぜなら、私が見ている姉が自分自身を見ているとしたら、死んだほうが良いとすら思うのですから。 姉のことは阿吽の呼吸でわかるか、という点について、まるわかりではないかと思います。 過去のことについて、悔やむという傾向は私は少ないと思います。 困ったときに助けを求める友人はいないと言って良いと思います。 専門家に相談したり、カウンセラー的な立場の人、それから家族に話を聞いてもらっています。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.1

心理学用語集で<投影><転移>etc.を 調べてみてください。 森瑤子さんの『女ざかりの痛み』 を読んでみてください。 参考になるでしょう。 エクササイズや笑いの機会を増やすことで 身体を柔軟にしましょう。そうすることで 考え方も柔軟になります。 先ず、アナタさま自身を真に許しましょう。 自分を許し、尊重し、慈しむことができれば 他の人を尊重・尊敬できるようになります。 笑いは作り笑いでも自己免疫力を高める効果が あるそうです。 高柳和江 『笑いの医力』  西村書店 免疫力プラザ http://209.85.175.132/search?q=cache:cnfUOAWUNZsJ:www.menekiplaza.com/menekiryoku.html 笑いのある環境が自然治癒力をアップする http://209.85.175.132/search?q=cache:CmDtEh1C_tkJ:health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0029.html 書くことでも心身を癒します。 フラグメントでも宜しいので書いてみましょう。 <よかったこと日記>をつくってみませんか。 よくなかったことも貴重な思い出、違った色のペンで 書いておきましょう。

cibone
質問者

お礼

投影、転移というキーワードで検索してみました。 ご回答、ありがとうございます。 ご紹介の本も機会があれば、読んでみたいと思います。

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