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税理士法人(事務所)へ就職にあたり
税理士になる気はないという旨を、面接で言ってしまっても大丈夫でしょうか。 会計士試験に失敗しており、税理士転向は今のところないです。簿記一級があるので、要件を満たす所にはドンドン応募しています。 ‘‘資格を目指して勉強するというのではなく、仕事に必要な知識を勉強していくという姿勢でいきたい’’ といった感じで言うつもりですが、どうでしょうか?
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「仕事に必要な知識を勉強していくという姿勢でいきたい」と向上心や積極性をアピールすることは大切です。 しかし、「税理士になる気はない」というような、否定的、ネガティブな発言はマイナスにはなってもプラスにはなりません。これはすべてのセールストークに共通すると思います。もっとも、資格取得・独立を警戒されるような事務所では話が別ですが・・ 簿記一級をお持ちで、会計士受験経験があれば相当有利であることは間違いありませんが、税理士事務所では、税法1科目でも科目合格があればさらに有利になるでしょう。 面接では、ネガティブな発言を避け、ポジティブを前面に打ち出された方がよいと思います。頑張ってください。
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- yosifuji20
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税理士法人でも全員有資格者ということでもありません。 逆に多くの無資格の事務要員を使っています。 有資格者だけではコストが高すぎるからです。 従ってうまく面接できれば採用はあるかもしれませんが、その代わり税理士との待遇の格差は我慢しなければいけません。 あなたがせっかく会計士の勉強をされたのならば、果たしてそれが耐えられるでしょうか。 多分不満が高くなると思います。 それよりは時間をかけてでも一般企業に挑戦されたほうがよいと思います。 その場合でも実務経験がないのが難点ですが、これは税理士法人でも同じですね。 民間企業は入社さえできれば資格保有者との差はありません。 其の後はあなたの働き方次第です。 たとえば将来株式公開を考えているような会社ならば、あなたのような経歴を受け入れるかもしれませんよ。 ご質問の答は、あくまで採用は入社後に採用側の役立つ仕事をしてもらえるかどうかなのでご質問の趣旨を強調するのではなく、今の知識を生かして貴社に貢献したいと言うほうが良いと思いますよ。
補足
回答ありがとうございます。 将来株式公開を考えている会社というのは、どのような点からわかるのでしょうか?
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
>資格を目指して勉強するというのではなく、仕事に必要な知識を勉強していくという姿勢でいきたい 普通は不採用。 職場は学校ではないので、勉強が目的という応募者を雇うことはない。 「貴社(貴法人)に貢献したい」というイメージが出せなければ、「貴意に添えない結果となりました」というお手紙をもらうだけです。 誰の目線でどう行動するか、です。 税理士法人(事務所)はあなたのために事業を行っているわけではないと思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
なるほど。ネガティブ発言は徹底的に避けようと思います。