• ベストアンサー

理科1の問題がわかりません。

現在、中二です。 発行ダイオードの長いほうのあしに電池の-極側の導線、短いほうのあしに電池の+極をつなぐと、発行ダイオードの光はどうなるか? この問題で疑問なのが、長いほうのあし、短いほうのあしとは、なんでしょうか わかる方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

発光ダイオードといってダイオードの一種ですから、電流の流れる方向は一方通行で、極性を逆につないだときは電流が流れません。一般的な発光ダイオード(そうでは無い物も有る)足の長いほうがアノード電極(プラス側につなぐ)で短いほうがカソード電極(マイナス側につなぐ)と決まっています。これは一見して極性がわかるようにするためですが、問題ではこの極性と電池の接続が逆になっていますので、電流は流れませんので点灯しないが正解です。 ただし、細かいことを言うとこの問題自体が問題で、電池と発光ダイオードを直接つなぐような使い方をしてはいけないのですが、その辺は意図されていないということでしょう。ただし、実際に実験するときは発光ダイオードと電池を直接つないでしまうと発光ダイオードが壊れてしまう場合がありますので、そのような方法で実験してはいけません。 下のURLに発光ダイオードの解説があります。実際の写真がありますので、それを見れば短い方、長い方という表現の意味がわかるでしょう。発光ダイオード以外でも電解コンデンサーの小型のものなどでも、長いほうがプラス側という決まりがあります。 参考URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E5%85%89%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89

b1G2Q
質問者

お礼

ありがとうございます。それから、詳しく説明もありがとうございました、感動です

その他の回答 (2)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

発行じゃなくて発光ダイオードですね。 長いほうの足にマイナスをつないだって光りません。プラスをつないでも電池一個じゃ光りません。2個だと一瞬で焼ききれて点灯しません。  発光ダイオードは、名前のとおりダイオードですから整流作用がありますが、 ・順方向に電流が流れたときのみ光ります が、通常の発光ダイオードは1.7V以上ないと電流が流れません。 ・そのとき(順方向)の抵抗は極めて少ないですから一瞬にしてオシャカ(成仏するということ)   電流の量を制限する抵抗が必要です。 ・逆接続だと電流が流れませんから数ボルトまで壊れない。  それを過ぎると、オシャカ・・・一般的なダイオードと比較するととても低いです。  詳しくは 発光ダイオード - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E5%85%89%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89 ) >理由を「電流」という言葉をつかって説明してください。  よって、説明不能です。

b1G2Q
質問者

お礼

ありがとうございました。わかりやすい解説ありがとうございます、

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

どぞ。 http://www.eleclabo.com/denshi/basis/04pp/terminal.html ダイオードに限らず、電子部品は通常、足の長い方が(+)極に なっています。 どっちかと言うとこれ、理科じゃなくて技術家庭の分野ですね。 理科だと「ダイオードの極性」は重要な項目ですが、足の長さ が極性を表しているなんて知識は不要な筈ですから。

b1G2Q
質問者

お礼

理科じゃないんですか? でも、ありがとうございます。

b1G2Q
質問者

補足

発行ダイオードの光はどうなるんですか そして、理由を「電流」という言葉をつかって説明してください。

関連するQ&A