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電源をスイッチで切ってもすぐに電球1が切れずに時間をもって切れるような

電源をスイッチで切ってもすぐに電球1が切れずに時間をもって切れるような回路があります。 電球1の回路では、SWがONにした時には、始めに電池のプラス側から電流が電球1とコンデンサに平行に流れコンデンサに充電されると電球1の方にしか流れなくなると言う解釈であってますか? SWをOFFにした時にはコンデンサの+極と-極がショート(短絡)された状態になるので、充電された電気がコンデンサの+極側から抵抗(R)を通ってコンデンサの-極側に流れ充電された電気がなくなるまで電球は点灯するという解釈でよろしいですか? SWをきった時ですがコンデンさの-局側と電池の+極側とには電位差が生じ電池の+側からコンデンサの-側には電気は流れないのでしょうか? SWを切った時にコンデンサの+側から発生する+と電池から電球2の方へ向かっている+の電気がぶつかリ合わないのでしょうか?それは、回路全体の+は電池の+とコンデンサの放電の+の合計になり、仮に電池が3Vだとしたら+極側が+3V、-極側が-3Vなので電池の-極側に3V以上は流れなく、コンデンサから発生したプラスはコンデンサのマイナス極側にしか行かないと言うことでしょうか? 簡単な回路なんでしょうけど考えたら頭が混乱してきましたよろしくお願いします。

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  • sinisorsa
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回答No.1

SWを切ったとき、電球1とコンデンサと抵抗の回路は、電池の回路とは、コンデンサの+と書いてある 側だけでつながっています。このため、電池からの電流は、これらの回路には流れません。 コンデンサの充電電圧が電球と抵抗の直列回路に加えられ、放電していきます。 放電が済むと、コンデンサの-と書いてある点の電圧は、+側と同じになります。 ようするに、SWが切られているときには、電球1、コンデンサ、抵抗からなる回路は、外側の 電池と電球2の回路とは、独立な回路と考えればよいでしょう。 >SWをOFFにした時にはコンデンサの+極と-極がショート(短絡)された状態になるので、充電された電気がコンデンサの+極側から抵抗(R)を通ってコンデンサの-極側に流れ充電された電気がなくなるまで電球は点灯するという解釈でよろしいですか? コンデンサの+極と-極は、ショートされていませんよ。直列に抵抗と電球1がつながっています。 電気がコンデンサの+極から電球と抵抗を通ってコンデンサの-極側に流れます。この電流により、 電球1は光りますが、電流が小さくなると、ほとんど光が見えなくなります。完全にコンデンサの 電気がなくなるまでというのは、厳密には間違いでしょう。 >仮に電池が3Vだとしたら+極側が+3V、-極側が-3Vなので電池の-極側に3V以上は流れなく、コンデンサから発生したプラスはコンデンサのマイナス極側にしか行かないと言うことでしょうか? まず、電池が3Vなので電池の-極側に3V以上は流れなく・・・の記述は間違いです。 +極が3Vなら-極は0Vとなります。 また、3Vというのは、電圧です。電圧が流れるというのも間違いです。 基準点の電位を0Vとして、回路上の各点の電位を考えてみてください。 この問題では、電池の-極側の電位を基準に選べばよいでしょう。 電圧という概念と電流という概念をきちんと区別して考えましょう。

tenntennga
質問者

補足

回答ありがとうございました。 コンデンサの+極と-極は、ショートされていませんよ。直列に抵抗と電球1がつながっています。 電気がコンデンサの+極から電球と抵抗を通ってコンデンサの-極側に流れます。この電流により、 電球1は光りますが、電流が小さくなると、ほとんど光が見えなくなります。完全にコンデンサの 電気がなくなるまでというのは、厳密には間違いでしょう。>とても、よくわかりましたありがとうございます。 ようするに、SWが切られているときには、電球1、コンデンサ、抵抗からなる回路は、外側の 電池と電球2の回路とは、独立な回路と考えればよいでしょう。>なるほど、イメージできました よく考えると確かにSWを切ると独立した回路にになりますね 電球1の回路では電池の+側からSWを切る手前のコンデンサの-側に電流は流れないのですね、それと同じでコンデンサの+側から電池の-側に向かって電流が流れないという事はなんとなくわかったのですがなぜ流れないのかがよくわかりません、コンデンサの高い電位の+側から流れる電流が電池の低い電位の-側に流れないのは、コンデンサの電位差じゃないからでしょうか?

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