ソーラーパネルの並列接続について

質問

ソーラーパネル
最大出力：7.2W
開放電圧：19.8V
短絡電流：0.435A　を4枚並列につなぎ、
ソーラー充電コントローラー（１２Ｖ４Ａ）ＣＭ０４－２．１（http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-02827/）
に4枚並列にパネルを繋ぐとき、単純に乾電池を並列に繋ぐのと同じようにパネルを並列に繋ぎ、充電コントローラーにつないでも問題ありませんでしょうか？パネルを並列に繋ぐときは逆流防止用のダイオードを繋ぐようなことがネット上に書かれていますが、その場合パネル1枚に1つのダイオ―ドをプラス極側に付けるようにとのことですが、私の場合の例であれば4つのダイオードであれば事足りるでしょうか？
また、ダイオードを設置するにはどの容量（何V,何A）のダイオードがよろしいでしょうか？ご教授お願いいたします。

回答No.1

kimamaoyaji

形状TO220型のショットキーバリアダイオードをお使いになった方が良いと思います、通常のダイオードは電圧降下が0.6Vありますが、ショットキーバリアは0.3Vです但し耐圧が低いという弱点がありますが、12Vでの使用ですから問題ありません。またTO220パッケージの場合は３mmのネジ止めでアルミ板に止めて放熱するようにして下さい。
アノードがソーラパネルの+電極でカソードがコントローラー側です。
http://www.marutsu.co.jp/shohin_49651/
最大定格10A、VF40Vなので全く問題ないです、リード型の１Aでも許容範囲ですが、放熱や固定のことなど考えるとTO２２０の方が良いのではないでしょうか、送料を考えると価格差などあまり関係ないので大は小を兼ねるだと思います、またリードをハンダ付けする訳ですが、ハンダ付けでなく
http://www.marutsu.co.jp/shohin_6310/
のような端子台を放熱用のアルミ板に固定してネジ止めした方が良いです、配線に圧着端子が使えますし、線を引っ張られてもダイオードのリードが切れるなどの事故が起きません。

お礼

回答ありがとうございます。ところで、ショットキーバリアは4つのプラス極すべてにつける必要があるのですよね？