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金魚の出血斑が増えています
- 金魚の出血斑が増え、肉瘤の一部が白くなったり底に沈んだりしています。
- 治療としてグリーンFゴールドリキッドとイソジン浴を行っていますが、効果はまだわかりません。
- 薬負けの可能性も考えられるため、一度薬を抜いて塩水浴で体力を回復させるか、変化を見守るべきか悩んでいます。
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No.1です。 > 本水槽に薬を入れている今回の場合、塩抜き換水と同じように1/2換水を数回行うでいいのでしょうか? ・ご免なさい。 書き方が悪かったですね。 「換水して、通常淡水に戻して」とは、 2日~3日毎に1/2換水を実施し、約1週間程度掛けて都合3回程度の換水により薬と塩を抜くという意味です。 7日間の薬浴により表皮の病原菌の処理は終了しています。 魚も疲れているので、出来るだけショックを与えないように、ユックリと薬と塩は抜いて行きます。 > その時に塩のみ追加という形でしょうか? ・塩浴だけ続けるか?否か?は悩みどころです。 ・塩水浴のメリットは、浸透圧差が少なくなるため金魚の体力消耗量が少なくなること。 ・塩水浴のデメリットは、溶存酸素量が少なくなることと、浮力が変化するため体力を失っている魚は転覆病を発症しやすくなること。 現在の飼育環境は「水温26℃、エアレーション有り」の飼育環境ですから、0.5%塩水浴だけは、後1週間程度続けても良いと思います。 > 水温は、ファン&サーモと室内クーラーにて26℃を保っていますが、もう少し低くする事も可能ですが、もう少し低い方がいいでしょうか? ・水温26℃ならば完璧な環境です。
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- x530
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> これからどうすべきか、教えてくださると幸いです。 ・標準日数の薬浴が完了したら、換水して、通常淡水に戻して金魚の体力免疫力の回復を待ちます。 体力免疫力の回復と共に、調子を取り戻すハズです。 水温が高いと、魚の体力消耗率が高まります。 可能ならばファンなどを使用して水温を下げた方が良いデス。 薬剤には、魚毒性があります。 「体調を崩したり、魚体が一時的に黒ずんだり」する個体もいますがコレばかりはやむを得ません。 中には魚毒性に耐えられず、落ちて行く魚もしますが、通常ならば、数日で元気を取り戻すと思います。 黒ずんだりした体色は4週間ほどで元に戻ります。 出血斑が完治しない場合。 次の薬浴は、魚が体力免疫力の回復を待ってからです。 魚が体力免疫力の回復は、だいたい2週間~3週間ほど必要です。
お礼
x530さん、今回も回答いただき有り難うございます。 (というより、x530さんの回答を待っていました) いつも頼ってしまってすいません。 今日で6日目、明日で7日目なので、金魚の様子に応じて今夜か明朝に薬抜き換水をしてあげたいと思います。 本水槽に薬を入れている今回の場合、塩抜き換水と同じように1/2換水を数回行うでいいのでしょうか? その時に塩のみ追加という形でしょうか? 水温は、ファン&サーモと室内クーラーにて26℃を保っていますが、もう少し低くする事も可能ですが、もう少し低い方がいいでしょうか? 前に、イソジン浴などで完治した時、肉瘤に黒い斑点ができました。 今回も、それを待っているような気持ちなのですが、質問文に書いたような状況で、治るきざしがないだけではなく、悪化してるようにも見えます。 質問文には書き抜かり、後での追記ができないので、ここを借りて追記しますと、 目をこらしてみると、尾びれにうっすらと白い点が見えるような気がします。 アドバイスいただいた通り、今は金魚の体力回復を待つ方向に方針を変えたいと思います。 そのために、再度、今回の場合の換水方法(薬抜き)などの詳細を教えていただけると幸いです。 いつも、お手数かけてすみません。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 2日~3日毎に1/2換水ですね。 分かりやすい説明をいただき、ありがとうございます。 塩水浴のメリットとデメリット、考えさせられます。 とりあえずは、あと一週間、塩水浴で様子を見てみたいと思います。 アップさせていただいた写真の出血斑、尾びれは変わりませんが、胴体は夜にはうすくなっていました。 このまま好転してくれるのを祈るばかりですが、とにかく、今は疲れさせてしまった金魚の体力免疫力の回復につとめたいと思います。 > 水温26℃ならば完璧な環境です。 嬉しい! x530さんから「完璧」という言葉をいただけるなんて、すごく嬉しいです。 ありがとうございます。 これからも質問させていただく事があると思いますが、よろしくお願いします。