• ベストアンサー

金魚の病気が治りません。

現在1匹の小赤をもう1ヶ月以上隔離して薬浴しているのですが一向に回復してくれません。最初に尾ぐされ病にかかったようで塩浴+グリーンFリキッド+グリーンFゴールドリキッドで常時薬浴をし、加えて定期的にイソジン浴を行うようにしていたところとりあえず尾腐れは止まりました。しかしそれから黒斑病になって底に沈んでいることが多くなりました。その後エラが片方しか動いて居ないことがわかりエラ病だと判明、同じ薬で薬浴をしました。結果えらは両方動かすようになったのですが呼吸がなにか不自然で呼吸するたびに体がビクッと動き、時々人間が咳き込むように素早く呼吸をします。黒斑も広がって行く一方で全く完治のめどが立ちません。一体何の病気にかかってしまったのでしょうか?

みんなが選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • moyomoyo4
  • ベストアンサー率87% (2144/2444)
回答No.1

こんばんは ヒーターで水温を固定しないと治らないです。黒斑病になった原因は、最初は室外で飼育されているという感じです。飼育している入れ物が大きいほど、全体的に室外の水は太陽に当たらない場合が多いですので、室外の水温も激しく変わります。朝や昼は暑くて、夜からすごく寒くて水温差が激しすぎますので病気になりやすいです。金魚が教えてくれています。時々人間が咳き込むようになるのは夜は寒いということです。小赤ですので、姉金や大姉より病気になりやすいです。まだ子供です。病気のときは隔離で、金魚元気セットや金魚のお部屋などの水槽セットが1000円台で売っています。ヒーターも1000円くらいです。病気になったら室内で水温を固定して治します。水温をヒーターで26℃くらいに固定して、餌をあげる感じです。薬は必要ないです。写真の魚は薬の使いすぎで副作用がでて痩せすぎています。餌もしっかり食べているようには見えないです。水温を高くして26℃くらいに固定して、体力が回復した場合に黒斑病は治ります。薬は必要ないです。ヒーターを使わないと写真の金魚は治らないです。薬だけでは無理です。イソジン浴も金魚にはものすごく負担になります。別に飼育している金魚の水を使って水温を固定して様子を見た方が良いと思います。薬とイソジンはどけた方が良いです。薬とイソジン浴で体力が落ちてガリガリでしっかりした骨格になっていないです。飼育の仕方はいろいろありますが、最初から小赤とか数匹だけなら、あまりに入れ物が大きすぎるのも良くないです。室外なら、金魚は群れを好みますので、小さい入れ物から少しずつ大きく成長させてから、大きい入れ物に入れて育てた方が良いかなと思います。

sazanamiZ
質問者

お礼

回答してくださりありがとうございました。この金魚は2日ほど前に死んでしまいました。もっと安易に考えずしっかりとした対応をすればよかったと後悔しております。回答の内容は後学のために生かさせていただきます。

関連するQ&A