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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外貨建債権債務 月末で換算する理由)

外貨建債権債務の月末換算理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 資料には、ドル建て売掛金の売上・回収、それぞれの為替相場と月末の為替相場が載っています。
  • 問題文に、当社の会計期間は1ヶ月とするとかの指示もありません。
  • 月末で換算するが正しいのだという会計処理上の根拠が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

財務会計=外部報告会計として会計諸規則の枠内で考えれば質問者さんの疑問は当然だと思います。 管理会計論の原価計算は月次が原則ですが、外部報告会計は年度又は四半期ですからここに月次処理が顔を出すことはないはずです。 しかし、財務会計論の出題範囲には、「企業等の簿記手続の理解に必要な基本原理、仕訳、勘定記入など・・」も含むとされているので、ここには管理会計、財務会計の枠を超えたより基本的な部分が含まれていると考えられるのではないでしょうか。 この設問は、財務会計の枠内ではなく、より基本的な部分からの出題と考えるより外ないと思います。

sondac
質問者

お礼

お話を聞いて、この問題は、会計処理の目的・原則から考えて、何がより妥当なのか考えて判断させる問題なのかなと思いました。現場(試験場)で考えさせる問題、公認会計士試験らしい問題なのかなと。 「基本的な部分」というのは、会計の基本的な考え方で、具体的には以下のようなことでしょうか? そもそもCR換算するのは、決済額の近似値としての意味合いがあり(こんな言い回しがテキスト・会計基準にあったと思います)、月末時点での近似値としての直物為替相場で換算することが、合理的だろう・・・こういう考え方で良いのかな?? ご意見を聞けたおかげで、色々気づくことができました。 有難うございました。

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