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在外支店の換算について

在外支店の換算について質問があります。在外支店の換算には、収益や費用には期中平均相場、決算日レートによる一括換算などの特例が認められていますが、なぜその特例が認められているのかの理由がわかりません。 どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kinoman
  • ベストアンサー率51% (104/202)
回答No.3

例えばあなたが日本に本社がある会社のアメリカ法人の社長だと思ってください。 アメリカの会社なので、毎日の取引はドルで行われます。また、アメリカに法人税を支払わなければなりませんので、帳簿はドルで記帳しています。 さあ、決算になりました。ドルの財務諸表をを円に変換しなければなりません。原則処理で円に換算してください。(仕訳の数は1か月で1000仕訳程度です。)

その他の回答 (2)

  • karz01
  • ベストアンサー率33% (38/114)
回答No.2

この特例がない場合のことを考えてみてはどうでしょうか? 期中平均も決算日もダメ 何で換算すればいいのか。。。 原則しかありませんよね。 取引が多い場合を想定してみてください

  • kinoman
  • ベストアンサー率51% (104/202)
回答No.1

実務からの要請です。 特例はそのほとんどが、実務からの要請です。 原則処理ではめんどくさすぎるんです。

moshiyuki
質問者

補足

ご回答ありがとうございます!実務からの要請ですか! 可能でしたら具体的に原則処理だとどのようにめんどくさいのか 補足して頂けると幸いです。

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