- ベストアンサー
同期発電機 負荷電流
同期発電機が、負荷電流により発電電圧が変化する原因って何ですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的には,電機子反作用によって磁束が変化するから。 遅れ力率の電流では減磁作用, 進み力率の電流では増磁作用が働く。 普通は,これを補正するために, AVR(自動電圧調整装置)がついていて, 電機子電圧を監視して,界磁電流を調整しています。 本来なら,AVRによって電圧は一定になるはずなので, #2さんがおっしゃるように,うまく働かない原因があるのでしょう。
その他の回答 (2)
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1142/2410)
回答No.2
1、電圧フィードバックが遅い 2、電圧フィードバックで補正される量以上の急激な負荷変動してる 3、電圧フィードバック機能(ガバナ装置)が付いていない
質問者
お礼
ありがとうございます。
- アウストラロ ピテクス(@ngkdddjkk)
- ベストアンサー率21% (283/1290)
回答No.1
発電時のエネルギー変換は発電電圧と負荷電圧の積の電気エネルギーで決まるから。(単位を考えれば容易にわかる。)
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。