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同期発電機について

同期発電機の負荷特性で界磁電流を0から大きくしていっても、しばらくは発電電圧が0のままなのは何故ですか? 自分では芯が磁性体であるため、ヒステリシスによる影響かと思ったのですが、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

NO1では質問を誤解していました。 ヒステリシスも関係するのかも知れませんが、電機子に遅れ電流が流れると、電機子反作用(減磁作用)によって起電力が減少します。おそらくそれが主たる理由だと思います。

回答No.1

電磁石は電流と磁界の間に遅れが当然ありますが、「暫く」という人の感覚で表現するほど長い時間では無いはずです。具体的にどういう時間をさして言われているのかでしょう。nsec? μsec? msec? sec? min?

hikamiu
質問者

補足

言葉が悪かったようです。 正確に書きますと、無負荷飽和曲線は励磁電流と交流電圧のグラフで原点にいくと思いますが、零力率飽和曲線や力率を変化させた場合も原点にはいかず、電圧ゼロで電流はゼロにいかないのはなぜでしょうか? ということです。よろしくお願いします。

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