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銀行と金融の違い

銀行に勤める、というのと金融に勤める、というのではどう違うのでしょうか? 具体的に会社名?とか出してくれるとありがたいです。 また、保険会社は完全にそれとは別物なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.4

単純に言葉の意味からすれば。 「銀行」は「金融」機関の一形態です。 ですので「銀行に勤める」のは「金融機関に勤める」と言っても 特段間違いではありません。 ただ、通常「金融」と言うと、上記の言葉の意味を逆手にとって 「金融機関として特段の名称を持っていない組織に雇用されて いる」意味が強くなります。 ・・・「金融」と「金融機関」では、意味が違うんですね。 すなわち「銀行・信託・生保・投資会社などでない、表だって 組織名を名乗れないような金融機関」、もっと言えば「サラ金」 や「商工ローン」など、高金利で貸し出しを行う民間金融会社 を指す場合が多いです。 もっともこれはあくまで一種の「スラング」でして、果たして 「金融」がそういう意味か、「金融機関」を省略しただけは、 確認しないと何とも言えないかも・・・ですけど。

otikobore09
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変分かりやすい説明でした。 日本語って奥深い。

その他の回答 (4)

  • keirimas
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回答No.5

・銀行に勤める  トマト銀行に勤める、など、文字通り銀行で働くこと 金融に勤める ・金融というのは金銭の融通、資金の貸借という意味ですから、厳密には日本語としてはちょっとおかしいことになります。「教育に勤める」「建築に勤める」と言っているようなものです。 「金融機関に勤める」「金融会社に勤める」であれば分りやすくなります。「金の融通をする事業所で働く」という意味です。銀行を含みます。 ・金曜に勤める:金曜日に働く

otikobore09
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 金曜に勤めるのは違いますね。

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.3

銀行は預金者が居て、資本として利息を付ける契約で回すのが当然。 預金者保護法の意味で中央銀行などに積む縛りもある。 保険会社は、元は相互扶助組織で資産運用は余芸。 契約者や投資家保護として、再保険という取引も用いる。 信金信組JAなど、さまざまな組合の貯金や融資も保険に同様。 銀行保険が都市ビル建てるのは、実務の面に足して資産保有の意味で。 ノンバンクは、投資家や株式市場から資金力を得て配当で返す。 たまたま上記の機関投資家が関わったり、買収して品目に足す事もあり。

回答No.2

銀行に勤める=り○な銀行勤務、三菱東○UFJ銀行勤務 金融に勤める=東京○イ信金勤務、ア○フル勤務、プ□ミス勤務

otikobore09
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 金融がカオスであることは理解しましたw

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 金融とは銀行、信用金庫、保険会社、証券会社など、お金の余ったところから足りないところへ融通する流れを仲介したり手助けをする機関や金融取引を仲介する機関のことです。  アコムなどのサラ金  日本生命などの生保  東京海上などの損保  証券担保ローンなどの会社  クレジット会社  住宅支援機構などの政府系  商工ローンなどのノンバンク  各種ファンドの投資会社    などです 

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