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質問者が選んだベストアンサー
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/2-3-0-0/2-3-3-5nyu-tonnrinngu.html こちらのサイトの図を見ていただければわかるように、 反射光を上から見る場合、 その差となるのは必ず空気中での光の距離差です。 よって、距離差を2dとすると、 空気の屈折度をnであれば2ndとなりますが、 実際には空気の屈折度はほとんど真空に等しく、 入試問題ではn=1と扱われる場合がほとんどです。 したがって、 屈折度が明示されていれば光路差2nd、 屈折度が明示されていなければ距離差(=光路差)2d が正答となると思います。
お礼
分かりました。 ご回答ありがとうございました。