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節・章・部など文学の区切りが大きい順は?
いろいろな小説などには3部作とか前編後編とかありますが、 それらをまとめて話を小分けにしていくとどの順が正しい並びに なるのでしょうか。 私が考えていたのは 1作品>○部作>第○節>第○章>第○話 ただ和英辞典で調べると第1節はparagraphで、第1章第1節はthe first paragraph in Chapter 1 と例文がありました。となると、章の方が節より大きいくくりなのかとも思いました。 正しい並び順を教えてもらえませんでしょうか。
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小説などの構成は、文があり、段落があり、その段落が集まって、一つの節を作る。一行あける場合などがそれです。 その節が集まって、章を作る。節の場合、まだ言い足りないことを次の節に回しますが、章は、説明文ではテーマを言い切る、小説などでは、一つの出来事を言い切る。週刊誌、月刊誌にのるような小説は、基本的に章を単位としてますね。 章が集まって、一つの作品=本となる。○部作というのは、この作品には実は続編があるという感じで、作品それぞれでもまとまりはあるのに、全体を通してより大きなスケールで楽しめる、といったもの。 話、というのは、小さい作品のことでしょう。それが集まって、一つの作品になることも考えられますが。 ○部作>作品>(話)>章>節>段落>文 でしょうか。
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- cxe28284
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回答No.2
聖書は新旧ともに、第O章>第O節が最終的な分類です。 大きい分類には、歴史的記述は記、文学的なものは書、詩編、道徳的な戒め箴言 などと多様です。文学では第O部、第O話は冒頭に来ると思います。
質問者
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.1
部(編)・章・節・項
質問者
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参考になりました。ありがとうございます。
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章は節のかたまりでできていたのですね。大小関係を逆に考えていたようです。 参考になりました。ありがとうございます。 迷いましたが、BAに決めさせて頂きました。