T検定について
現在とある研究を行っており、その際の検定方法で質問させていただきます。(福祉関係勤務)
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A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、L、N、Mさんがいるとします。
これらの方々に、○○という治療を行います。
事前に、14名に痴呆のテスト(点数化されるもの:0点~30点)を行います。
事後にも、同様のテストを行います。
上記にて、○○という治療に効果があるかをT検定を行おうと考えています。
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以前、学生時代に、違う研究でT検定を使ったのですが、まったく思い出せません。
そこで、質問です。
例=TTEST(F3:F12,J3:J12,X,Z)
上記例ですと、F3:F12のデータが事前で、J3:J12のデータが事後と記入しているとします。
この場合、その後の、【X】は
尾部 …両側分布か片側分布かを1か2で指定
1…片側分布の値が計算される
2…両側分布の値が計算される
【Z】は
検定の種類 …検定の種類を1から3の数値で指定
1…対をなすデータのt検定
2…等分散の2標本を対象とするt検定
3…非等分散の2標本を対象とするt検定
をいれたらいいのですよね?
この場合【X】、【Z】はどうすればよいですか?簡単な説明でよいので解説をつけていただけるとうれしいです。
さらには、0.05より小さい数字が出れば、この○○という治療は、効果あり!といえる。ということであってますかね?
乱筆、申し訳ありません。補足等可能な限りします。よろしくお願いします。
お礼
大変参考になりました。 回答どうもありがとうございました。