SPSSのanovaとt検定
こんにちは。統計初心者です。
対応のないt検定に関する質問
(1)tの値が2.97や.36、5.01になりました。5パーセント水準だと、5.01は帰無仮説を棄却できないということでしょうか。
(2)統計の本を見るとレポートにはt(自由度)=tの値,p<0.1とありますが、この最後のpの値はどのSPSSの、t検定のどの項目を見れば確実にp<0.1と確認できますか?
anovaに対する質問
(1)SPSSの分散分析の項のグループ間、グループ内とはどういう意味でしょうか。
(2)anovaの自由度はグループ間+グループ内の数であっていますか?
(3)F値ですが、0.1より小さければ有意ということですか。
(4)最後に記入するpの値ですが、t検定では0.1でしたがanovaでは.001になっていました。なぜですか。
(5)多重比較の項ですが、以下のような結果が出たとしたら、条件1と条件2、条件2と条件3の有意はどこを見ればいいのでしょうか。
(I)条件1 (J)条件 平均値の差 標準誤差 有意確立
条件1 条件2 -4.42857 .61721 .000
条件3 -1.85714 .61721 .020
参考書等を用いて勉強していますが、独学では理解しきれない部分も多く、皆様のお力をお借りできたらと投稿させていただきました。
1つでもかまいませんので解答お願いいたします。