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うつの無気力から抜け出したいです!

うつ病の無気力の症状に悩まされている33歳男性です。 うつ病自体は発症してから15年になりますが、ここ5,6年くらいは何をするにもとても億劫になり、外にもなかなか外出できずに家の中に引きこもり、寝てばかりの毎日が続いています。 周りからもなかなか理解されていないような気がして、自分の心のコントロールが不能になり、社会から孤立してしまっているというひどい絶望感に襲われます。 うつ病の慢性化も含めて、なんとかこのつらい日々から抜け出したく、投稿いたしました。 いったいどうすればいいのでしょうか? 何か簡単な知恵みたいなものでもいいので教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jirinori
  • ベストアンサー率17% (24/135)
回答No.8

私が以前鬱、無気力がひどい時にやってたことは毎日図書館通いです。何時間もきままに読書にふけってました。環境も静かで人とコミュニケーションをとる必要もなく、なおかつ人を割と多いのであまり孤立感を感じないような感じがして、上記のような症状を抱えてた自分にはとてもぴったりの場所でした。 質問者様も一度試してみてはいかがでしょうか。経験上、とにかく部屋にこもりきりは精神衛生上良くないです。図書館お勧めです!。

noname#157768
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 図書館いいですね~ 環境も静かですし、今の季節冷房がきいてて涼しいですしね。 確かに部屋にこもってばかりいるのはよくないと思ってはいるのですが、なかなか外にでられないんですよね... 図書館、少しがんばって試してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.7

私、鬱病発症6年の40代、男です。 私も鬱病が酷い時期がありました。3年前です。3年前の1年間は入院、実家療養の1年でした。 ”外出できずに家の中に引きこもり、寝てばかりの毎日が続いています。”同じでした。 病院は行かれてますか? もし、行かれてるなら、処方されている薬は? 精神疾患で出される薬は、大抵が、多種多量です。薬が薬を呼び、体が依存して、うつ状態のひどい状態ではないですが、慢性倦怠感になるらしいです。つまり気力が出ないですよね。 知人の紹介で、整体士の先生を紹介してもらい、処方内容を話ししていたら、飲みすぎだと言われました。減薬していきました。2週間に1種類。離脱症状がありましたね。極度の倦怠感です。それを我慢すると楽になりの繰り返しでかなり減りました。今は、昼食後の薬はなくなりました。 15年と長い間症状はいかがですか?病院等は何回か変わられましたか?自分と医者も相性がありますからね。医者も質があります。治療方針も違います。投薬中心だったり、心理療法を多く取り入れたり・・・ 医者、薬以外でできる事は、鬱病=セロトニン分泌障害といわれています。原因の究明と取り除ける原因なら避ける環境、あとは日差しをあびてセロトニンの分泌を正常化することですかね。快眠、快食等々、規則正しい生活環境も大事ですね。 ちなみに私は今は働けてます。今の会社で2年以上になります。減薬する前までは離職、就職の繰り返しでした。働けないんですよ。欠勤気味になり解雇される日々でした。 原因は19年勤めた会社で役員に叱責されストレスで潰されました。そこは結局退職して原因から退避しましたね。 鬱病と死ぬまで付き合う覚悟を決めてから、楽になりました。

noname#157768
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご回答者様も苦しい時期があったとのことで... 病院には通ってますが、長年の薬の服用の積み重ねがうつの慢性化をひどくさせているとは知りませんでした。 ちなみに現在飲んでいる薬は、レメロン、サインバルタ、エビリファイ、セパゾンなどと、眠剤などです。 やはり多すぎるでしょうか? しかもこれまでいろんな薬を試してきたため、病気の慢性化につながったのかもしれませんね。 近々診察なので、主治医に聞いてみようと思います。 病気の経過につきましては、以前別の名前で「うつ病の慢性化から抜け出せません...」というタイトルで詳しく投稿しておりますので、そちらを検索してご覧になっていただければ幸いです。 ありがとうございました。

  • n-426hemi
  • ベストアンサー率45% (306/669)
回答No.6

No.2です。 病院には行かれているのですね。 鬱病で3年ほど休職中の友人が居るのですが、一見問題無さそう(好きな事は出来る)なのですが、処方される薬は強くなり、不規則な生活が続き悪化しているように感じていました。 調べている段階ですが有効と思えるサイトを添付しておきます。 (ただかなり長期間なので、もう1つ気になったのは鬱病ではなく、鬱症状のある別の病気の可能性?を考えました。その可能性前提で診断されていないのであれば、考慮すべきかと思います。) ・最後に抜粋した食事法はかなり有効なのではと思います。 気力の面で生活サイクルを急に変えていくのは大変ですが、食事法は比較的実践しやすいと思います。 私自身、鬱症状に悩んでおり、何度か通院を考えましたが、友人の治療経緯を聞いて疑問を感じました。 ※本来、主治医、家族と協力して治していくべきなのに、本人に言われるままに薬を出すだけです。 http://allabout.co.jp/gm/gc/321999/ http://www.kibou-izumi.com/hayaoki/ http://u-drill.jp/drill.php ・規則正しい生活はもちろんバランスのとれた食事は一般的に当たり前なのですが、うつ状態の時は 「糖質を減らし、タンパク質を増やす」食事法というのがあります。 ※以下は別サイトより一部、抜粋です。 ★「糖質とは、ご飯、パン、麺類の炭水化物(体内で糖質に変化)、果物、菓子類などです。これらはゼロにしてもいいくらいですが、無理なら、1日に、米の場合は握り寿司サイズ6個未満、パンなら食パン2枚未満、パスタやうどんなら1食未満に。その分、肉、魚、豆類といったタンパク質の量を増やします」  私たちの食生活はご飯やパン、麺類が中心で、どうしても糖質の占める割合が大きい。 「うつ症状に陥らないようにする一番重要なことは、血糖値の変動を小さくすることです。糖質の多い食品を食べると血糖値が急激に上がりますが、すると今度はインスリンの大量放出によって急激に下がる。このとき、感情に関する神経伝達物質の分泌に異常が起こります。具体的には、ドーパミンやノルアドレナリンといった興奮系の神経伝達物質が過剰に分泌されたり、幸福感などに関するセロトニンの分泌が抑制されたりです。それによって、集中力低下、イライラ、不安、眠気といったうつ症状が出る。つまり、“普通の食生活”は、うつ症状を招きやすくしているのです」 しかしタンパク質は、血糖値の上昇が緩やか。これは、さまざまな実験で明らかになっている。だから、糖質を減らし、タンパク質を増やせば、うつが解消するし、うつになりにくくなるということだ。 「太ると思われるかもしれませんが、タンパク質は血糖値の上昇が緩やかで、インスリンの大量放出がない。インスリンは脂肪の合成を促すので、それがないということは、太りにくいということ」  だが、どうしても糖質(炭水化物)をやめられない人には、いい方法がある。 「健康食品のプロテインを食事前に取ると、糖質への欲求が抑えられる。食べ方にもコツがあり、糖質の前にタンパク質、食物繊維を取る。いきなり糖質を取るより、血糖値の上昇が緩やかです」  外食中心の人には、次の方法がお勧めだ。 「コンビニではゆで卵、納豆、豆腐、ナッツ、魚肉ソーセージなどを。足りなければ、そばをプラスする。食堂やレストランでは、肉や魚のメーンを先に頼んで食べ、足らなければ野菜、そして主食で補足する」  この食事法は、溝口院長も実践している。院長自身はうつ症状と無縁だそうだが、「疲れの度合いがまったく違う。睡眠時間2、3時間でも、精力的に仕事に取り組める」と言う。

noname#157768
質問者

お礼

大変詳しく丁寧なご回答ありがとうございます。 食事法の改善が有効なのですね。 「糖質を減らして、たんぱく質を増やす」ということが大事なんですね。 大変参考になりました。 現在は無気力によって増えてしまった体重をにもとに戻すために、プロテインダイエットというのをしていますが、これは意外と腹持ちもよく栄養バランスもとれているため飲んでいますが...これも糖質を少なめにたんぱく質を多く含んでいるらしいのですが...やはりちゃんとした食生活での見直しが必要なのかもしれませんね。 ちなみに病気の経過に関しまして以前「うつ病の慢性化から抜け出せません...」という質問を別の名前で投稿したことがあるので、そちらを検索して読んでいただけると詳しく書いてあるので大変助かります。 ありがとうございました。

回答No.5

根本的なことに疑問を持ちました。教えてください。 15年も うつ病なのに、どうやって生きていけますか? 餓死しないのですか? 質問するべきかどうか悩みましたが、問題解決に必要な情報と思い、質問することにしました。

noname#157768
質問者

補足

ご質問ありがとうございます。 経済的には情けないことにずっと親に面倒を見てもらっています。 最近になって障害年金(精神障害者として認められた)をもらって生活の足しにしていますが、家のほうももういっぱいいっぱいなのが現状です... ちなみに病気の経過については、以前別の名前で「うつ病の慢性化から抜け出せません...」という質問で詳しく書いておりますのでそちらを検索してご覧になっていただければ大変助かります。 宜しくお願いいたします。

回答No.4

同じような悩みを抱えている質問者様より少し若い者です。 少し外に出て、絵を描いてみたり写真を撮ったりしてみるのはどうですか? 私は料理を作ったりして、何か出来ると充実感がありました。 何か好きだったことを気軽にやってみるのもいいかもしれません。

noname#157768
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご回答者様も同じような悩みを抱えていらっしゃるとのことで...この病気は本当につらいですよね。 自分はなかなか気力がわかず、好きなことであっても興味が薄れているせいか、楽しむことができていないのが現状です。 が、唯一楽しめているのが地元のサッカーチームを応援することなので、そこからもしかしたら突破口が開けるのかもしれませんね。 なかなか観戦に行くということまではできないのが現状ではありますが、ネットなどで同じチームのファンの方との交流を広めるということから始められたらと思うようになりました。 ありがとうございました。

回答No.3

うつ克服のかぎは、そんな自分を認めることです。あなたのこころが孤立しているといえば孤立していることを認める。なにもできないっていうなら、自分なんてなんにもできないんだって認める。 こころが自分のなかで葛藤してるんです。 なんにもできないってみとめろーってこころが叫んでます。 難しいことを俺は、言ってます。そうなんだって虚しいけど仕方がない。 俺は、自分が寂しがりであるのを認めさせられたのと、自分が醜い人間だって認めさせられた。 そしたら、治ったよ。 ご健闘を祈ります。

noname#157768
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 自分を認めることですか~ 確かに、自分の情けないところや、できていないことを責めてばかりで、なかなか難しくて認めるということはできていません。 ご回答者様はそれをみごと実践され、この病気を克服されたのですね。 もっとありのままの自分を認めてあげること+自分が今できていることに目を向けるということを大事にできるといいです。 ありがとうございました。

  • n-426hemi
  • ベストアンサー率45% (306/669)
回答No.2

鬱症状を回復(軽減)する為には、生活リズムを正す事にあると思います。 不規則な生活は鬱を長期、悪化させてしまいます。 病院には行かれてないのでしょうか。 薬で鬱症状を抑え徐々に慣らしていく(リハビリ)のが一般的な方法かと思います。 長期化した鬱を自力でどうこうしようというのは不可能だと思います。

noname#157768
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 確かに不規則な生活はよくありませんね。 朝起きて夜寝るということはちゃんとやっているつもりですが、どうしても日中、気力がわかずに何もできなくて寝てばっかりになってしまっているので、できるだけ起きていることが大事かもしれませんね。 ありがとうございました。

noname#157768
質問者

補足

ちなみに病院はずっと通っています。 が...今の主治医ももうどうしたらいいのかわからないといった感じで、ほとんどの薬は試しましたが効かないといった状況で、今はレメロンやサインバルタといった薬を飲んでいますが、やはり無気力には効きが悪いです。

  • kqueen44
  • ベストアンサー率43% (530/1214)
回答No.1

朝起きたらカーテンを開ける。むしろ、カーテンを閉めない生活をするとか。 心ではなくセロトニンのコントロールから始めてみても良いのかもしれません。

noname#157768
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 朝起きたらカーテンを開けるということはとても大事なことなんですね。 ひとり暮らしのアパートではカーテンは開けますが、今は調子が悪く実家に帰っていて、実家の部屋の外はすぐ隣の家なので開けてませんでした。 というのも以前、統合失調症の症状が出たことがあり、若干ですが今もその症状(周りが気になるなど)が残っているためです。だからカーテンを閉めない生活というのはちょっとできませんが... 日中はすだれをかけるなどしてカーテンは開けるべきですね。 ありがとうございました。

noname#157768
質問者

補足

もしよろしければで構いませんので、セロトニンのコントロールについて何かお知りになられていらっしゃいましたら、お教えくださいますと大変助かります。

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