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無気力な日々
大学3年生の女です。ここ数年無気力状態が続いています。少しでも負荷がかかると放り出してしまいます。体力をつけようと、ジョギングをすれば200mくらい走ったところで歩き出してしまいます。勉強をしようと教材を開いても、ただ眺めるだけで終わります。外に出るのも、人に会うのも億劫、かといって、家の中でやりたいことがあるわけでもなく、夏休みなのをいいことに寝てばかりいます。 といっても昔からこうだったわけではなく、中学、高校まではばりばり勉強していました。そのこともあって現在私の周りは、勉強することを苦とも思っていないような人たちばかりです。そのなかにあって勉強しなければ肩身は狭くなる一方ですし、さらに今は将来を左右する大事な時期で、勉強しなければならないということも重々分かっています。しかし、動けません。 カウンセリングと精神科を2年ほど受診していますが、無気力に関しては一向に改善しません。どこで何がおかしくなってしまったのか、自分でも分かりません。苦しいです。どうすればここから抜け出せるのでしょうか。
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食事・入浴・睡眠・着替えetc.がメンドクサイ 生きていること自体がメンドクサイという 感じではなさそうですので アナタさまはまだ救いがありますね。 そういう状態で感染症の心配もなく どなたかが掃除をしてくれた部屋に どなたかが洗濯してくださった衣類を着て どなたかがつくってくださった料理を食べて 健康に清潔に[衣食住の心配もなく]生きられるのは パラダイスにいるのと同じで、 実にハッピーな理想の生活ではないでしょうか。 いまのシアワセを満喫してください。 私は、そうした人には 世界の難民キャンプめぐりをお勧めしております。 ヴォランティアとして、お役に立ちながら 日本の文化を伝えたり、(ドクターになりたい子が多い) 子どもたちの夢を叶えるために里親を探してあげるなど、 ご自身のためには現状通り何もしなくて宜しゅうございますから 難民の子どもたちにアナタさまの愛を捧げてくださいませんか。 それがご無理なら、近隣の養護施設の 天涯孤独の子どもたちの夢の実現のお手伝いでも 宜しゅうございます。 そうした作業療法と日本の文化 (=墨絵・茶道・華道・書道etc.)を教える芸術療法で 少しづつ改善してゆくでしょう。 合気道や日本料理なども教えてあげてください。
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- bluenote34
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精神科に通院しているのであれば、 自分の病名や飲んでいる薬などを 聞いて見るべきではないでしょうか? 自分の病気を理解するのも一つですし 病気を治すにも効果的です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、自分の病名ぐらい知っておくべきですよね。 薬は最初がルボックスで次にデパケン(この頃過食の症状が出ていました)になり、現在はアモキサンとハルシオンを服用しています。 通い始めの頃は自殺願望が強かったのですが、治療の成果か大分それも治まったものの(というより誰にも迷惑をかけずに死ぬ方法が思いつかなかった)、生きるエネルギーは枯渇したままで、惰性で日々を過ごしています。 まず病名を聞いてみる、そこから始めてみます。 ありがとうございました。
出来ることをやっていけばよいのでは。できないことをやろうとすると前提が無理だったことを忘れて落ち込んだりするのでは。
お礼
回答ありがとうございます。 出来ること、ですか。 ついつい元気だったときの基準で考えてしまうのがいけないのかもしれません。無気力な自分をベースにしてしまうともう戻れなくなってしまうのではないかという恐怖もあります。でもそれがきっと無気力の悪循環を招いているのですよね。 目の前の出来ることをひとつずつ着実にこなしていきたいと思います。 ありがとうございました。
体力をつけようとジョギングを・・・に関してですが、 ジョギングの目標が高いのであって散歩だったらもう少し続きませんか。 1か月くらい散歩していたら、体だけではなく精神的にもバランスが取れてきます。 何かをすれば抜け出せるというとらえ方ではなくて、 この無気力状態とどんな風に付き合っていこうか、という意識の向け方がいいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 散歩ですかぁ。昔はあてどなく知らない街をお散歩するのが好きでした。 今の状態になってからは、短い距離でも、「誰か私の代わりに歩いてくれないかな」と分けのわからないことを考えてしまいます。でもジョギングよりはよさそうですね。 いつも心の中で無気力な自分を責め続けていたので、無気力状態と付き合うというのは新しい考え方でした。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ネットで質問するのは初めてのことだったので、スルーされるのではと、どきどきしていたのですが、見ず知らずの私なんかのために貴重なお時間を割いていただき、感謝しています。 パラダイス、そうかもしれません。親に甘えきっています。 世の中には、私よりもっとずっと厳しい環境で生きている方々も大勢いらっしゃるのですよね。 世界の難民キャンプめぐりは今の自分には少しハードルが高いですが、養護施設でのお手伝いはなんとかできそうな気がします。 いつも「自分が、自分が」と生きてきた私に足りなかったものかもしれません。 ありがとうございました。